【sonar-u community】

響きを託す歌詞の作り方

いつも、、番組放送を

楽しく拝見させていただいております。

今回の素敵なゲストは、、kapu さん。

愛知県名古屋市出身の

シンガーソングライターさん。

ライブハウス等で

勢力的に活動されており、

2025年には、

デモ音源ミニアルバム『kapu reco.#2』を

リリースされているとのこと。

そんな、、

魅力溢れる kapu さんと

素晴らしいトークセッションの機会を

いただき、心から、、感謝いたします。

今夜のテーマは、、

「響きを託す歌詞の作り方」

「響きを託す」？

まずは、、

「響きを託す」という言葉の意味について

簡単に調べてみることに、、、(笑)。

【「響きを託す」とは、

声や音を「どこに」「どのように」

届けたいかを意識。

そして、、

響きをコントロールして表現力豊かな

音を作り出すこと。】とのこと。

分かるようで、、分からない、、、。

ここは、

音楽のプロフェッショナルである

ソナーユージ さん、イケチン さんのお話、

興味深い、、ぜひ、お伺いしてみたいです。

私は、音楽を聴く時、

どんな楽曲であっても、、

はじめに歌詞カードを拝見いたします。

『愛』、『アイ』、『あい』、、

同じ響きや意味を持つ言葉であっても、

言葉の選び方、綴り方により、

聴いている人の感じ方は変化します。

『大好き』、

ごくごく普通、

どこにでもあるような

愛情表現の言葉のようですが、、

『大好き』という感情を表現するために、

アーティスト様ご自身が

この世に無限に存在する言葉たちの中から、

自分の世界観やフィーリングに合う

言葉をチョイスし、、

ひとつひとつ大切に言葉を紡いでいきます。

私は、、

そこでうまれる唯一無二な作品たち、

アーティスト様が描く世界観に

大変、心惹かれます。

番組放送を通して、

沢山の新たな発見がみつかること、

楽しみにしております。