Rock In Voicy On Mudia #001 文字起こし ゲスト 橋本聖子さん

先日Mudiaにて開催されましたMovie Grand Prix vol.14にて『Rock In Voicy賞』を受賞したシンガーソングライターの橋本聖子さんを第1回のゲストにお迎えしてRock In Voicy On Mudiaがスタートしました!

 

✅気になるお名前の由来


✅初めて買ったCD


✅忘れられないライブでもらったもの

など 
声だけでアーティストの魅力を深掘りしております✨

音声配信はこちらでご試聴頂けますので是非お聴きください!!

 

ゲスト

橋本聖子さんのプロフィール

https://mudia.tv/performer/7519

【以下文字起こし】


音声プラットフォームVoicyの音楽雑談番組ロッキンボイシーの出張版でお届けいたします。

映えある第一回ゲストはシンガーソングライターの橋本聖子さん。

よろしくお願いします。

 

(素敵なお声ですよね。)

ありがとうございます。

(今日ちょっと親しみを込めて聖子さんとお呼びしてもよろしいでしょうか。)

聖子ちゃんでも大丈夫です。

(聖子ちゃん!!)

ちょっと時代がね。

(お名前の由来はもしかして親御さんが松田聖子さんを好きだったとか。)

 


■ 名前の由来とオリンピック大臣について

 


よく松田聖子さんが好きで、聖子と名付けられたんですかって聞かれるんですけど、松田聖子さんからではなくて、オリンピック大臣だった橋本聖子さんにも名付けられたんですけど、昔オリンピックの選手で、この橋本聖子さんが私が生まれた92年に活躍していたので聖子っていうふうに名付けられたんです。


(もうそのまま 同姓同名で橋本聖子さんなんですね。)

そうなんです。

(見てましたよそのオリンピック。)

本当ですか!?

(まぁ私はもう立派に学生をしておりましたがね。)

そうなんですね。ふふふ

 

【橋本聖子さん 自己紹介】

川崎市出身で、今湘南在住の橋本聖子です。

シンガーソングライターの活動以外にも、モデルとかMCとか幅広くチャレンジしております。

 

(キャリア的には何年音楽活動してますか?)

何年ですかね。

初めてが高校2年生の時に歌の活動をし始めたので、その間空白の時間もあるんですけど、高校2年生って16歳になったので、今32の歳になりました。

(見えない。)

人生の半分は音楽人生。

話しててちょっとびっくりしました。

 

■ 初めて買ったCDと音楽への影響■

(初めて買ったCD覚えてますか?)

 

初めて買ったCDは

結構曖昧なんですけど、多分自分のお小遣いで買ったのは大塚愛さんのラブジャムっていうアルバムですかね。

当時大塚愛さん大好きだったので、その後のアルバムも買ってるんですけど、ラブジャムの中に入ってるのも「大好きだよ」っていう曲があるんですけど、当時中学生の時好きだった人の着信音にしてました。

 

(好きな人からかかってきたら大好きだよが流れる。)

そうそう。

(最高じゃないですか。)

でも今着メロとかないですよね。

(あるんですかね。今チャク…うた?)

 

最近は好きな人とかこの人からメールが来たらっていうので、限定して曲を選択してないんですけど、当時は好きなアーティストを限定してやってます。

(いいですね。)

 

(じゃあ、その当時は学生さんだった感じ? 小遣い握りしめてって。)

そうですね。18歳だったかな。

 

その曲も好きだったんですけど、大塚愛さんのビジュアルとかもすごく好きで。

で、ラブジャムってアルバム  ジャムだらけなんですよ。

(はいはい。)

あれなんかその反応が当時の私にとってはすごい新鮮で、顔にジャムつけてるCDみたいな。

それで買い欲しいってなって買いました。

 

(ジャケ買いってやつですね。)

ジャムジャケ買いという。

 

で、初めてCDを買って歌を歌ったり活動して始めたのはもうちょっと後になるんですか?

 

■ 音楽活動の始まり

そうですね。私姉がいるんですけど

姉ちゃんが元々歌う人になりたいっていう感じで、歌の練習とか色々していたのを後ろで見ていて、私も歌ったり踊ったりしてみたいなって姉ちゃんの背中を見て思って、で、高校2年生の時にオーディションがあったのでオーディションに応募して、そこから音楽活動を始めた感じです。

 

どんなオーディションだったんですか?

 

当時フィーチャリングでアーティストさんと男性の方と女性の方で歌うオーディションがあったんですけど、ユニバーサルミュージックのレコチョクさんとやっているオーディションで、一般公募からシンガーを募集するっていうオーディション。

 

(それはあれですか、数人しか選ばれないみたいな。)

そうです。1人しか選ばれない。

(1人!?)

はい。当時300人くらいの応募の中から選んでもらいました。

(すごい!!!!)

(その時の気持ちとか覚えてます?選ばれたっていう。)

 

いやもう本当に、何が起こったんだろうっていうびっくりで、ちょっと頭が真っ白になるってこういうことなんだなっていうのを、今もその時は全然思い出せないんですけど、当時の記事とか見ると、すっごい驚いている自分がいるっていう感じですね。

(その場で発表された感じだったんですか?)

はい。

最初オーディションでたくさんのオーディションを受けた人がいて、その中で今回の受賞した人は「橋本聖子さん」ですっていうふうに言っていただいて。

(うわー。すごい。人生が変わった感じ?)

 

そうですね。その時もガラッと自分の中で変わった感じですね。

じゃあそこからデビューを目指して?

そうですね。

そこから1週間でメジャーデビューをするっていうプロジェクトで、発表されてから1週間の中でレコーディングしたりとか、歌詞を詰めたりとか、MV撮影したりとか、確か1週間の中でやっていた気がする。

(大変。)

そうなんですよ。なので、今までそういう活動を一度もしてこなかった女子高校生が、明日から大人の世界に入り込んでるみたいな。

(映画の主人公みたいじゃないですか?)

でも本当にそんな感じでした。

当時の自分に。ちょっと伝えたいですね。

「もうちょっとしっかりやりなさい」って(笑)

 

(それがMVとかが出来上がって、音楽活動がスタートされたという。)

 

そうですね。

その後は、ライブをアーティストさんについて一緒にライブを回らせてもらって、新潟行ったり、大阪行ったり、東京でもライブさせてもらったり、いろんな場所で歌うきっかけをいただきました。

(でもこの前まで普通に高校に通ってたんですよね?)

 


そうなんですよ。

でもちょっと新潟行ってきますってなるんですよね?

そうなんです。

私当時陸上部のマネージャーをやってたんですけど。

かっこいい、陸上部のマネージャー。

そうなんです。

(マネージャーが来ないみたいな。)

いや、マネージャーだからね、むしろ。

大丈夫だったのかな?

みんな応援してくれてたので、何も言われなかったんですけど、マネージャー不在の部活動をみんなが頑張ってくれていて。

 


私は音楽の歌の練習だったりとか、ライブの練習だったりを一緒にやってます。

(みんなはデビューは知ってたんですか?)

 

デビューしてるっていうか、ゲットしてるっていうか。

目指してるとか、オーディション受けてるっていうのは、親しい友達には出てたと思うんですけど、他のクラスのみんなとかには絶対なくて。

その後、曲をリリースされた時に、作詞家が確か2位かな?

3位か4位くらいの人が結構多くの方がいたんですよ。

その当時、クラスのみんなが、「今何位だよ!!!」みたいな。

すごい思い出してエモい気持ち。

 

(めちゃくちゃエモいじゃないですか。)

みんながすごく優しくて、その時に応援してくれていたなっていうのを思い出して、今すごく心が無尽できてます。

みんなから愛されてたんじゃないのかなって、今お聞きして思ったんだけど。

本当に周りが優しい子たちばかりだったので、ちょっと悪い。

(聖子さんのお人柄ですよそれは^^)

いやいや、みんな本当に心が綺麗な人ばかり。

見習わないとなって思います。

(ありがとうございます。心が清くなった。)

 

■ 初めてのライブ

 

(初めてのライブ、ご自身のワンマン的な活動はもうちょっと後になってくるんですか?)

そうですね。

ソロでの活動は短期大学に加えてたんですけど、短期大学卒業の後にソロ活動をし始めた感じがあります。

多分初めての時は小さい事務所に入ってたんですけど、事務所の方が組んでくれたライブだったかな確か。

それで集客とかも、やっぱり初めてライブするってなるとファンの人ってまだいないわけじゃないですか。

だから集客するっていうのがすごく大変で、初めてのライブは私の友人だったりとか家族とかが来てくれて、緊張をほぐしてくれた。そんな思い出があります。

 

(それまでの活動で、もちろん聖子さん知ってくださってた方もいるけど、一番最初はご家族やご友人の方も来てくださったり?)

そうですね。

 

大学に帰ってた時は一回ちょっとお休みをしてたので、それから新たにその活動ってなった時はもう一からという感じですね。

■ 初ファンの方とのエモい思い出

(初めてのファンの方との交流とか覚えてます?)

 

本当に初めてのファンの人との交流は、高校生の時にビーチャニングでライブさせてもらった時なんですけど、その時は新潟のライブで、ライブし終わった後に小学生の女の子が手紙を持ってきてくれて。

(手紙を?)

手紙をはいって渡してくれたんですよ。

私今もそれの手紙をお守りと当時の気持ちをちゃんと思い出すために財布に入れてるんですけど。

面白いのが書いていた内容で。

 

前聞いた時よりも上手になってました。

 

(さすが小学生!)

本当に小学生とかって素直じゃないですか。

ちゃんと練習した成果が出たんだなって自分も嬉しくて。

その手紙をいつも持って。

私上手くなったんだなって。

少しは上達したかなみたいな。

 

(今も財布の中にお手紙が?)

ありますね。

初めてもらった手紙だったので、すごく大事に持ってます。

 

(このポッドキャスト聞いてくれてるかな?)

まだ持ってるって。

確かに。

もう小学生じゃないですから。

いくつになったのかな?

ですね。

もう就職とかされて。

ライブ来てね。

チケット買ってね。

楽しくなってしまった。

会えたら嬉しい。

 

今後のイベントの情報の詳細は

私のホームページまたは Xにて更新してますので、チェックしてください。

Keep rocking!

 

 

YouTube
Rock In Voicy On Mudia #01 【ゲスト 橋本聖子】

stand.fm
Rock In Voicy On Mudia #01 【ゲスト 橋本聖子】 - Rock In Voicy On Mudiaチャンネル | stand.fm

🔸橋本聖子

X(Twitter)
seikohashimoto
▼詳しいプロフィール
https://mudia.tv/performer/7519 

 

🔸ROCK ON VOICY ON Mudia パーソナリティー おりえってぃ(大塚 織恵)

第3.4回 Radio Star Audition MUSICBIRD賞 連続受賞
都市型音楽フェス SYNCRONICITY トークステージMCなど 数々の音楽イベントの司会を経験
Voicyでは 子育てママ向け番組 MAMA’sや マインドフルネスチャンネルの番組運営・パーソナリティーも携わっている

https://mudia.tv/performer/3616


ROCK IN VOICYとは・・・ 2020年10月から音声メディアVoicyのオンラインサロン クリエイターズラボから誕生した番組。 音楽を流せない(Voicyの特性上)けど、「声だけで音楽の魅力を伝える音楽雑談番組」として コアなファン層を掴み3年半毎日配信、放送回数は1300回を突破。再生時間は約20000時間。 舞台は仮想CDショップの店長・アルバイト・常連客が番組の中で、雑談を繰り広げていく。

https://voicy.jp/channel/1337

Mudiaマガジン編集部

「Mudiaマガジン」編集部による公式情報です。Mudiaの最新ニュースや活用方法、出演アーティストへのインタビュー記事などを配信していきます。