第1条

本規約は、「Mudia」を利用して開催するコンテスト等(以下「プロジェクト」といいます。)に関し、イベント情報の発信、ライブ映像の生配信、 アーカイブ配信及び投票等の各種コンテンツを取り扱い、インターネットを通じて提供、運営するウェブサイト及びスマートフォン用アプリケーション 「Mudia」(以下「本サービス」といい、本サービス中の「Mpaxx」その他の各個別サービス(以下「個別サービス」といいます。)を含みます。)の利用について適用される条件を定めるものです。 本サービスは、株式会社ソナーユー(以下「Mudia事務局」といいます。)が運営するものとします。

2 本サービス内の各個別サービスにおいて別途規約(以下「個別規約」といいます。)が定められている場合は、 次条に定めるオーディエンスは本規約及び個別規約に基づき本サービスを利用するものとします。 なお、本規約と個別規約に定める内容が異なる場合には個別規約に定める内容が優先して適用されるものとします。

3 Mudia事務局は、本規約及び個別規約を変更することができるものとします。規約の変更に当たっては事前にMudia事務局が別途指定する方法により、 次条に定めるオーディエンスに対し通知します。オーディエンスは自らの責任で変更内容を確認するものとし、当該通知を受けた後、 本サービスを利用する場合は、当該利用行為をもって、当該変更後の本規約及び個別規約について確認したものとみなされることにあらかじめ同意します。 この場合において、本サービスの利用を継続する場合は、当該変更後の本規約及び個別規約に同意したものとみなします。 本規約及び個別規約を変更した場合、料金その他の本サービスに関する一切の事項は変更後の規約によるものとします。

第2条

オーディエンスとは、本サービスの利用のために、オーディエンスとして入会を申し込み、Mudia事務局が入会を認めた者をいいます。

2 オーディエンスは、本規約に基づき本サービスを利用するものとします。

3 オーディエンスとしての資格(以下「オーディエンス資格」といいます。)は、第1項に基づき入会が認められたオーディエンスに一身専属的に帰属するものです。 オーディエンスは、オーディエンス資格を第三者に利用させ、又は貸与、譲渡、売買、質入等をすることはできないものとします。 オーディエンス資格は、相続させることもできません。また、第3条に定める通信端末を第三者に貸与、譲渡、売買、質入等する場合、 オーディエンス資格が第三者に利用等されないよう適切な措置を施すものとします。

第3条

オーディエンスになろうとする者は、本規約に同意の上、Mudia事務局の定める手続きにより入会を申し込むものとします。

2 オーディエンスになろうとする者は、Mudia事務局の定める手続きにより、Mudia事務局が付与する認証用データを記録した電話等の通信端末 (以下「通信端末」といい、当該通信端末が通信を行うためにSIMカード等のICカード等が必要な場合、当該ICカード等も含みます。)の認証を行うものとします。

3 オーディエンスになろうとする者が未成年である場合は、本サービスを利用することについて、 法定代理人(親権者等を指すものとし、以下同様とします。)の同意を得るものとします。

第4条

オーディエンスは、通信端末並びにID、パスワードの管理責任を負うものとします。

2 オーディエンスは、オーディエンス資格を有する間、ID及びパスワードを第三者に利用させ、又は、貸与、譲渡、売買、質入等をすることはできないものとします。

3 通信端末、ID及びパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任はオーディエンスが負うものとし、Mudia事務局は一切の責任を負いません。 また、オーディエンスの責めに帰すべき事由の有無を問わず、ID及びパスワードを使用して第三者が本サービスを利用した場合でも、 当該利用についてMudia事務局の故意又は重過失が認められる場合を除いて、本サービスの利用はオーディエンスによってなされたものとみなします。

4 オーディエンスは、ID及びパスワードを第三者に知られた場合、通信端末を第三者に使用されるおそれのある場合には、 直ちにMudia事務局にその旨連絡するとともに、指示を受けた場合にはこれに従うものとします。

第5条

投稿内容とは、本サービスにおいてオーディエンスが自ら送信、投稿、登録、表示(以下、これらの行為を単に「投稿」といいます。)したプロフィール、レポート、コメント等を含むすべての情報をいい、 投稿内容に対しては、これを投稿したオーディエンスが全責任を負うものとします。

2 オーディエンスは以下の情報を投稿することはできません。

  1. 他人の名誉又は信用を傷つけるもの
  2. わいせつな表現又はヌード画像を含むもの
  3. 詐欺的、虚偽的、欺瞞的である、もしくは誤解を招くもの
  4. 個人又は団体に対して差別、偏見、人種差別、憎悪、嫌がらせ又は侵害を助長するもの
  5. 暴力的もしくは脅迫的である、又は他者に対して暴力的もしくは脅迫的な行為を助長するもの
  6. 特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、肖像権その他の他人の権利を侵害するもの
  7. コンピューターウィルスを含むもの
  8. 異性交際を求め、又は求めに応じるもの
  9. 異性交際に関する情報を媒介するもの
  10. 公序良俗に反するもの
  11. 法令に違反するもの又は違反する行為を助長するもの
  12. その他Mudia事務局が不適当と判断したもの

3 Mudia事務局は、投稿内容が本規約に違反する場合、投稿内容を削除することができるものとします。

4 オーディエンスが本サービスにおいて投稿した投稿内容に関する著作権その他の知的財産権を含む一切の権利は、当該投稿内容を投稿したオーディエンス自身に帰属します。

5 オーディエンスはMudia事務局に対し、自身が投稿した投稿内容につき、本サービスの提供・改良・メンテナンス及び利用促進のためのプロモーション等に必要な範囲において、 地域又は期間の限定なく、無償で利用することを許諾するものとします。当該利用許諾には、必要な範囲での変更、切除その他の改変の許諾を含み、 また、Mudia事務局が他のオーディエンスに対して本サービスにおける利用につき第13条の使用許諾(再許諾)をすることも含まれます。 ただし、特定のオーディエンスのみが閲覧できる情報は、令状等による場合を除き、 Mudia事務局又は第三者(オーディエンスが閲覧を許可した第三者を除きます。) から閲覧されないものとします。

6 オーディエンスは、Mudia事務局に対し、自身が投稿する投稿内容につき、前項の許諾のために権利・権限等を有していることを表明し保証するものとします。

第6条

Mudia事務局は、本サービスの申込又は利用等を通じて自己が知り得たオーディエンスの個人情報(以下「個人情報」といいます。)について、 「個人情報の保護に関する法律」その他の法令を遵守し、善良なる管理者の注意をもって管理するものとします。

2 オーディエンスは、個人情報をMudia事務局が次の各号の目的の範囲内で使用することに同意するものとします。

  1. オーディエンス登録の受付、本人確認、利用料金の計算、請求等本サービスの提供、維持、保護及び改善のため
  2. 本サービスに関するご案内、お問合せ等への対応のため
  3. Mudia事務局又は業務委託先及び業務提携先の商品等の広告の配信又は表示(ダイレクトメールの送付、電子メールの送信を含む。)のため
  4. 本サービスその他Mudia事務局の商品等の改善等に役立てるための各種アンケートを実施するため
  5. マーケティング調査・プランニング及び研究開発のため
  6. Mudia事務局のサービスに関連して、個人を識別できない形式に加工した統計データを作成するため
  7. オーディエンスの投稿内容の掲載のため
  8. システムの維持、不具合対応のため
  9. 本サービスに関するMudia事務局の規約、ポリシー等(以下「規約等」といいます。)に違反する行為に対する対応のため
  10. 本サービスに関する規約等の変更を通知するため
  11. 上記の利用目的に付随する目的のため

3 Mudia事務局は、本サービスの提供に関わる業務を第三者に委託することがあります。この場合、Mudia事務局は、 業務遂行上必要な範囲で当該委託先に個人情報を取り扱わせることがあり、オーディエンスはあらかじめこれに同意するものとします。

4 前項に定める場合のほか、個人情報の保護に関する法律で認められている場合及び次の各号のいずれかに該当する場合は、 Mudia事務局は個人情報を第三者に開示・提供することがあります。オーディエンスは、この場合の第三者への個人情報の提供にあらかじめ同意します。

  1. 個人又は公共の安全を守るために緊急の必要がある場合
  2. 裁判所の命令若しくは法令に基づく強制的な処分、又は法令により開示が必要とされる場合
  3. Mudia事務局の権利又は財産を保護するために必要不可欠である場合
  4. Mudia事務局が本サービスの運営維持のため必要不可欠と判断する合理的かつやむを得ない事由が生じた場合

第7条

Mudia事務局は、本サービス及び本サービスに付随するサービスの提供のために、自己が取得した情報のうち、 個人情報に該当しない情報を統計情報としたものを第三者に提供できるものとします。

第8条

オーディエンスが以下の各号に該当した場合、Mudia事務局は、別途指定する期間、本サービスの一部もしくは全部の利用を認めないこと、又は、 オーディエンス資格を取り消すことができるものとします。ただし、この場合でもゴールドの購入代金その他の本サービスに関連する一切の料金は返還しないものとします。

  1. オーディエンスの入会申込みの際の個人情報登録、及びその後の個人情報の変更において、その内容に虚偽や不正があった場合、 又は重複したオーディエンスの登録があった場合
  2. 他のオーディエンスに不当に迷惑をかけたとMudia事務局が判断した場合
  3. 反社会的勢力と不適切な関係にあるとMudia事務局が判断した場合
  4. 本規約及び個別規約に違反した場合
  5. その他、オーディエンスとして不適切であるとMudia事務局が判断した場合

2 Mudia事務局よりオーディエンス資格を取り消されたオーディエンスは、再入会することはできません。

3 Mudia事務局は、第1項の措置によりオーディエンスに損害が生じても、一切の損害を賠償しません。

第9条

本サービスを利用するために必要な機器、ソフトウェア、通信手段などその他の環境は、オーディエンスの責任と負担において備えるものとします。

2 Mudia事務局は、本サービスに中断、中止その他の障害が生じないことを保証しません。

3 Mudia事務局は、自己が提供するアプリケーション(投稿、第11条第3項に定める投票システム、ライブストリーミングの配信、 当該配信にかかる映像・音声等のアーカイブ化等を含む。)を現状有姿で提供するものであり、 当該アプリケーションが正常に動作すること及び当該アプリケーションに瑕疵のないことを保証しません。

第10条

オーディエンスは、以下の行為を行ってはならないものとします。

  1. Mudia事務局が提供するアプリケーション、保有するサーバー及びこれらが生成する情報、通信内容等の解読、解析、 逆コンパイル、逆アセンブル又はリバースエンジニアリング
  2. 他のオーディエンスもしくはライブストリーミングの配信にかかる個人情報、又はオーディエンスの投稿内容を違法、不適切に収集、開示その他利用すること
  3. 他の個人又は団体になりすまし、又は他の個人又は団体と関係があるように不当に見せかけること
  4. 他のオーディエンスのID、パスワードを入手しようとすること
  5. 迷惑メール、チェーンメール、ウィルス等の不適切なデータを送信すること
  6. ボットなどの自動化された手段を用いて本サービスを利用すること
  7. 本サービスを変更又は妨げることを目的に利用すること
  8. 本サービスのバグ、誤動作を利用すること
  9. 詐欺的行為をすること
  10. その他Mudia事務局が不適当と判断するもの

第11条

本条において、「秘密情報」とは、本サービスの利用に関連して、オーディエンスが取得する、Mudia事務局又は他のオーディエンスを含む第三者の技術上若しくは営業上の情報(開示の際に秘密である旨明示された情報の他、情報の性質及び開示時の状況から合理的に秘密と認められる情報を含みます。)をいいます。ただし、以下の情報は秘密情報の対象外とします。

  1. 開示を受けたときに既に保有していた情報
  2. 開示を受けた後、秘密保持義務を負うことなく第三者から正当に入手した情報
  3. 開示を受けた後、開示当事者から開示を受けた情報に関係なく独自に取得し、又は創出した情報
  4. 開示を受けたときに既に公知であった情報
  5. 開示を受けた後、自己の責めに帰し得ない事由により公知となった情報

2 オーディエンスは、本サービスを利用するにあたり、秘密情報を本サービスの利用の目的のみに利用するとともに、Mudia事務局の書面による承諾を得ることなく、第三者に秘密情報を提供、開示又は漏洩しないものとします。

3 前項の規定にかかわらず、オーディエンスは、法律の定め又は裁判所若しくは政府機関の命令、要求若しくは要請に基づき、秘密情報を開示することができます。ただし、当該オーディエンスは、当該命令、要求又は要請があった場合には、速やかにその旨をMudia事務局に通知するものとします。

4 オーディエンスは、秘密情報を記載した文書又は磁気記録媒体等を複製する場合には、事前にMudia事務局の書面による承諾を得ることとし、複製物の管理については本条第2項に準じて厳重に取り扱うものとします。

5 オーディエンスは、Mudia事務局から求められた場合には、いつでも遅滞なく、Mudia事務局の指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物及びその全ての複製物を返却又は廃棄するものとします。

第12条

ゴールドとは、Mudia事務局の指定するコンテンツ(デジタルアイテムを含みます。)を使用するためのポイントをいい、 次項に定める購入代金を別途定める時期(以下「支払期限」といいます。)までに、以下いずれかの方法により支払うことで購入することができます。

  1. クレジットカードによる支払方法
  2. スマートフォン、携帯電話等を通じたキャリア決済による支払方法
  3. 電子決済サービス・給与天引き等による支払方法

ただし、各号の支払方法の一部に別途定められた購入制限があります。

2 ゴールドの購入代金は以下のとおりです。

購入代金(円) ゴールド(G)
110円 100G
550円 500G
1,100円 1000G
2,200円 2000G
2,750円 2500G
3,300円 3000G
5,500円 5000G
11,000円 10000G
33,000円 30000G

※全て消費税込みとなっております。

3 オーディエンスは、ゴールドをMudia事務局の定める方法により使用することで、各プロジェクトに出場する出演者(パフォーマー)の勝敗を決定する 投票システム(以下「投票制」といいます。)における投票権(以下「ギフト」といいます。)を取得することができるものとします。 また、ゴールドを使用して、ギフトその他のMudia事務局の指定するコンテンツを取得することを以下「交換」といい、ギフトの種類、 交換対価等の詳細はMudia事務局が別途定めるものとします。なお、ゴールド及びギフト(以下総称して「ゴールド等」といいます。)は Mudia事務局の指定するサービス内でのみ使用することができます。

4 オーディエンスにより投票されるギフトにかかるゴールドは、各プロジェクトについて各プロジェクト主催者(以下「プロジェクトオーガナイザー」といいます。) が行うイベント又は敗者復活イベント(以下総称して「イベント」といいます。)ごとに、1オーディエンス資格あたり指定された上限までとします。

5 オーディエンスは、Mudia事務局が特に認めた場合を除き、ゴールド等の払戻し、 Mudia事務局の指定するコンテンツ以外のコンテンツとの交換を求めることはできないものとします。

6 ゴールド等の未使用残高は、「ゴールド履歴」ページ又は「ギフト履歴」ページにて残高表示ゲージで確認することができます。

7 ゴールド等の有効期間は、発行日から6か月間とします。なお、オーディエンスが途中退会、資格取消等によりオーディエンス資格を喪失した場合は、 当該喪失日をもって、未使用分のゴールド等も消滅するものとします。ただし、有効期間内で残存した未使用分のゴールド等については、 Mudia事務局が別途指定する期間内に申出があれば(当該期間経過までにオーディエンス資格を喪失した場合を除きます。)、所定の事務手数料をご負担の上、 払戻しができるものとし、有効期間内に申出がない場合は、未使用ゴールド分のギフトを付与し、ゴールドは消滅するものとします。 オーディエンスは、ゴールド等の消滅について異議を申し立てないものとします。

8 オーディエンスは、Mudia事務局が特に認めた場合を除き、ゴールド等を他のオーディエンスその他第三者に使用させ、 又は貸与、譲渡、売買、質入等をすることはできないものとします。

9 オーディエンスは、ゴールド等の購入又は交換について、以下の事項に同意するものとします。

  1. 領収書等は発行しないものとします。
  2. ゴールド等の購入又は交換の手続完了から反映まで、時間がかかる場合があります。
  3. 未成年の場合は、事前に法定代理人の同意を得た上で購入又は交換手続を行うものとし、 購入又は交換手続が完了した場合、法定代理人の同意を得ているものとみなします。
  4. 短時間に高額の決済や多数回にわたる決済が行われた場合、 又はオーディエンス資格の他者への貸与が行われたと疑われる場合その他不正利用の疑いがある場合には、調査のためご利用を制限させていただくことがあります。

第13条

オーディエンスは、イベントごとに設けられた「投票」ページにおいて、該当イベントの投票の受付期間中(日本時間)に限り、 投票したい出演者(パフォーマー)及び使用するギフト(第3項、第4項に定める特別ギフトを含む。)の数を指定することで、 当該出演者(パフォーマー)へ投票できるものとします。

2 ギフトは投票された出演者(パフォーマー)の該当イベントにおける獲得ポイントとして加算され、当該獲得ポイントを競い合うことで 各イベントの勝敗が決定されるものとします。

3 各プロジェクトにて指定された特定の条件を満たした際に 配布されるクーポンコードから、オーディエンスは限定の特別ギフト(金の投票券)を「2個」と 敗者復活戦限定特別ギフト(銀の投票券)を「1個」取得することができます。特別ギフト(金の投票券)は、 同一のイベントで同一の出演者(パフォーマー)に対して、複数回使用することはできないものとします。 特別ギフト(金の投票券)は敗者復活戦には使用できません。敗者復活戦限定特別ギフト(銀の投票券)は敗者復活戦にのみ使用でき、 同一のイベントで複数回使用できません。なお、敗者復活戦限定特別ギフトは取得できない場合があります。

4 「特定イベント限定ギフト」は特定のイベントで取得でき、且つ取得されたイベントのみに利用できるギフトになります。

5 第3項、第4項に定める特別ギフトの累計投票数に応じて、ギフトによる投票時のポイントが以下の倍率により加算されるものとします。 なお、一ポイント未満は切り捨てるものとします。

特別ギフト累計投票数(個) 加算率(%)
10個 2%
20個 4%
30個 6%
40個 8%
50個 10%

6 オーディエンスは、第9条第3項に定める障害、同条第4項に定めるアプリケーションの不具合その他の本サービス又は当該アプリケーションを 正常に提供できない事由の発生により、本条各項に基づくギフトによる投票を行えない場合及びギフトが本条第2項に定める出演者(パフォーマー)の 獲得ポイントとして加算されない場合があること、さらに、この場合であっても、各イベントにおける投票の受付期間外(日本時間)は ギフトによる投票を行うことができず、また、Mudia事務局がゴールド及びギフトの返金等を行わないことについて、あらかじめ同意するものとします。

7 オーディエンスは、デバイスの時間設定を日本時間に設定して利用するものとします。

第14条

オーディエンスは、本サービスのコンテンツ(ライブストリーミングの配信、アプリケーション、ウェブページ、デジタルアイテムその他本サービスにおいて提供される情報等)を、 電気通信回線を通じてMudia事務局の指定する設備に接続し、通信端末に表示又はダウンロード等することによってMudia事務局の定める範囲内でのみ使用することができるものとします。

2 本サービス内でMudia事務局が提供する全てのコンテンツ(オーディエンス自身が投稿したコンテンツを除きます。)に関する権利はMudia事務局又はMudia事務局にコンテンツの配信を許諾もしくはコンテンツの配信を委託した権利者(他のオーディエンスを含みます。)に帰属するものとし、 Mudia事務局は、オーディエンスに対し、Mudia事務局が有する特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、ノウハウその他の知的財産権 (これらの権利を取得し又はこれらの権利について登録等を出願する権利も含みます。)の譲渡又は実施若しくは使用許諾をするものではありません。

3 オーディエンスは、本サービスにおいて配信されるコンテンツを複製(私的使用のための複製を除く)、翻案、公衆送信、その他の方法により利用してはならないものとします。

4 オーディエンスは、本サービスのコンテンツにつき再使用許諾をすることはできないものとします。

5 本サービスのコンテンツの使用許諾は、非独占的なものとします。

6 Mudia事務局は、各コンテンツの使用権の有効期間を変更することができるものとします。

7 退会等によりオーディエンス資格を喪失した場合は、コンテンツの使用権も消滅するものとします。

第15条

Mudia事務局は、本サービスの内容、並びにオーディエンスが本サービスを通じて入手したコンテンツ及び情報等について、その完全性、安全性、正確性、確実性、 有用性、特定の目的への適合性、本サービスの利用がオーディエンスに適用される法令等に適合すること、不具合が生じないこと等につき、いかなる保証も行うものではありません。

2 オーディエンスは自らの責任により本サービスを利用してください。本サービスに関連してオーディンスと他のオーディエンスを含む第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、当該オーディエンスの責任において処理及び解決するものとし、Mudia事務局はMudia事務局に故意又は過失がある場合を除いて責任を負いません。

3 Mudia事務局は、ライブストリーミングの配信内容・投稿内容その他本サービスを通じてオーディエンスが行う発信等に関する一切の事項について何ら責任を負いません。また、オーディエンスは、本サービスを通じて行う発信にかかる映像・音声・画像・テキスト等のアーカイブ化・保存等が行われない場合でも、異議を申し立てないものとします。

4 オーディエンスは法律の範囲内で本サービスを利用するものとし、本サービスの利用に関してオーディエンスが日本又は外国の法律に抵触した場合でも、 Mudia事務局はMudia事務局に故意又は過失がある場合を除いて責任を負いません。

5 Mudia事務局は、Mudia事務局による本サービスの提供の中断若しくは停止又は利用不能、オーディエンス登録又はオーディエンス登録の取消し、本サービスのサービス内容又は本規約若しくは個別規約等の変更その他本サービスに関連する事由によってMpaxxオーディエンスに生じた損害につき、Mudia事務局に故意又は過失がある場合を除いてこれを賠償する責任を負わないものとします。

6 Mudia事務局は、本サービスから他のウェブサイトへのリンク若しくは他のウェブサイトから本個別サービスへのリンクが提供されている場合、又は、本サービスに広告(バナー広告を含みます。)が掲載されている場合、であっても、本サービス以外のウェブサイト及びそこから得られる情報に関して一切の責任を負わないものとします。

7 何らかの理由によりMudia事務局が責任を負う場合(Mudia事務局の故意又は重過失に起因する場合を除きます。)であっても、Mudia事務局は、債務不履行、不法行為その他の請求原因を問わず、オーディエンスに現実に生じた直接かつ通常の範囲の損害についてのみ責任を負い、付随的な損害、間接的な損害、特別損害将来の損害及び逸失利益に係る損害については、賠償する責任を負わないものとします。また、賠償額は、3万円を上限とします。

第16条

オーディエンスは、本サービスの利用に関連してMudia事務局に損害を与えた場合、Mudia事務局に対しその損害を賠償するものとします。

2 オーディエンスは、本サービスに関連して第三者からクレームを受け、又はそれらの者との間で紛争を生じた場合には、直ちにその内容をMudia事務局に通知するとともに、オーディエンスの費用と責任において当該クレーム又は紛争を処理するものとします。この場合には、当該オーディエンスは、Mudia事務局からの要請に基づき、その経過及び結果をMudia事務局に報告するものとします。

3 オーディエンスによる本サービスの利用に関連して、Mudia事務局が第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合には、当該オーディエンスは、当該請求に基づきMudia事務局が当該第三者に支払を余儀なくされた金額を賠償するものとします。

第17条

オーディエンスは、メールアドレスその他本サービスに登録した事項に変更が生じ、又は誤りが判明した場合には、常に真実かつ正確な内容を反映するよう、すみやかにMudia事務局の定める手続きにより変更又は修正を届け出るものとします。

2 オーディエンスは、登録事項の変更又は修正をMudia事務局に届け出なかった場合、本サービスを利用できなくなる場合があります。

3 オーディエンスが登録事項の変更又は修正の届出を行わなかった場合、これらに起因して利用者に損害が生じたとしても、Mudia事務局は当該損害を一切負担しないものとします。

第18条

Mudia事務局からの通知は、本サービス上に登録されたメールアドレスにメールを送信する方法又はMudia事務局が提供するアプリケーションの機能を用いた通知方法その他Mudia事務局が定める方法をもって行い、 当該方法による通知が通常到達すべきときに到達したものとします。

2 Mudia事務局は、オーディエンスに対し、前項の通知方法により、本サービスのコンテンツ等に関するお知らせをすることがあります。当該お知らせは、全オーディエンスに対して行うほか、オーディエンスの本サービス上での利用履歴等に基づいて一部のオーディエンスを対象として行う場合もあります。

3 Mudia事務局がオーディエンスに対してメールにより通知やお知らせを行う場合には、オーディエンス情報として登録のなされたメールアドレスに対してこれを行うものとし、誤登録、オーディエンスによる確認の懈怠又は通信状況の不具合等に起因するメールの遅延又は不達について、Mudia事務局は一切の責任を負わないものとします。

第19条

Mudia事務局は、オーディエンスに対して、本サービスに関連する情報、アンケート及び広告を含むメールを配信します。

2 オーディエンスは、Mudia事務局所定の手続を行うことにより、前項に定めるメールの配信を停止させることができます。ただし、オーディエンスは、当該手続を行った後であっても、システム上の都合により、一定期間はメールの配信が継続する場合があることを、予め承諾します。

3 Mudia事務局は、オーディエンスの希望にかかわらず、オーディエンスに対し、サービスの提供又は運営のために必要であると判断したメールを配信することができるものとします。当該メールについては、オーディエンスは、その配信を停止させることはできません。

4 オーディエンスは、アンケートにおいて回答した内容について、Mudia事務局が個人を特定できない形に加工して本個別サービスの実施その他の目的のために使用することを承諾します。

第20条

Mudia事務局は、以下のいずれかに該当する場合には、オーディエンスに事前に通知することなく、本サービスの全部又は一部を停止又は中断することができるものとします。

  1. 本個別サービスに係るコンピュータ・システムの点検、保守、更新等の作業を行う必要がある場合
  2. 事故等によりコンピュータ、通信回線等に支障が生じた場合
  3. 天災、火災、停電、法令又は規則の制定又は改廃、公権力による命令処分、争議行為等の不可抗力により本個別サービスの運営が困難となった場合
  4. 前各号に掲げるものの他、Mudia事務局が本サービスの停止又は中断を必要と判断した場合

2 Mudia事務局は、Mudia事務局の判断により、本サービスの全部又は一部の提供を終了することができます。この場合、Mudia事務局はオーディエンスに事前に通知するものとします。

3 Mudia事務局は、前二項に基づきMudia事務局が行った措置によりオーディエンスに生じた損害について、一切の責任を負いません。

第21条

オーディエンスは、Mudia事務局の定める手続きにより退会することができます。

2 Mudia事務局は、オーディエンスが退会した場合もゴールドの購入代金その他の本サービスに関連する一切の料金を返還しないものとします。

第22条

天変地異、法令及びこれに準ずる規則の改廃・制定、公権力による処分・命令、その他Mudia事務局の合理的支配が及ばない事由等不可抗力を原因として 本サービスの提供が停止した場合、これによりオーディエンスに損害が生じたとしても、Mudia事務局は一切の責を負わないものとします。

第23条

オーディエンスは、Mudia事務局が第三者に対して本サービスの全部又は一部に係る事業を事業譲渡、会社分割その他の方法により移転した場合において、その事業譲渡に伴い本規約又は個別規約に基づく契約上の地位、権利義務及びオーディエンスの情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができることを、予め同意したものとします。

第24条

本規約及び個別規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、 本契約及び個別規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第25条

本サービスその他の本規約に関する準拠法は日本法とします。

第26条

本サービスに関し、オーディエンスとMudia事務局との間で訴訟が生じた場合、東京地方裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とします。

令和2年9月24日改定

令和6年8月1日改定