Rock In Voicy On Mudia #03 【ゲスト 祈世麻里】 文字起こし

 

🔸番組名  ROCK ON VOICY ON MUDIA(ロッキンボイシー オン ミューディア)

今回のゲストはシンガーでTiktokライバーとして活動中の祈世麻里さん✨パッと花が咲いたような笑顔と素直なお人柄に終始笑顔の収録でした。
緊張も全く感じず、たくさんお話ししてくださりました〜!!感謝。

祈世麻里 TikTok▷https://www.tiktok.com/@kise_mari
詳しいプロフィール▷ https://mudia.tv/performer/8445

 

Rock In Voicy On Mudia #03 【ゲスト 祈世麻里】

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■ 祈世麻里さんのプロフィール紹介と活動内容

可愛らしいまた春にぴったりなイエローのニットでいつものライブ配信収録部屋からのご参加ありがとうございます。

 

名前は祈世麻里(キセマリ)と申します。

なかなか馴染みがない名前なんですけどキセっていうのはあて字をしていて【祈る世界】と書いていてこれをキセと呼んで、キセマリっていう名前で活動をしています。普段はTikTokのアプリからライブ配信を主にしていて、ライブ配信で歌を歌っています。今年に入ってからは、路上ライブをやらせていただいたり、ちょっと箱でライブをさせていただいたり、リアルな方でも活動を増やしていけたらなと思って頑張っているところです!!今日はよろしくお願いします。

 

■ TikTokでのライブ配信活動とモチベーション

(こっそりライブ覗かせていただいたことは何回かあります)

恥ずかしいですね笑

配信活動は毎日やっています。

(毎日!!!)

(よく聞かれるかもしれないですけど、毎日の配信のモチベーションは?)

楽しいです!! 楽しいからいつでもやりたいですね。

やれるものならずっとやっていたい。

(お喋りをされるのが好きという感じですか?)

多分一方的にずっと喋っていたら無理なんですけど、これがリスナーさんのコメントとやりとりをするので、毎日いつもこの瞬間がドラマというか。

全くいつも違う景色でこれがいろんな人と出会って、いつもお馴染みの人とも交流が深まってすごくそこにいないと味わえないドラマが毎日あるんですよね。

これがたまらないです!!

(素敵な言葉「毎日がドラマ」✨)

本当そうです。たくさんいつも見てくださる方がいらっしゃって、常連さんと言われる方なのかな。

 

(Mudiaでも熱いファンレポートたくさんありましたよ)

すごいですよね!!本当に熱いんですよね。それがやっぱり日々一緒に培ってきた絆が普段はライブ配信だけなんですけど、飛び越してもあれだけ応援してもらえたっていうのが私もめちゃくちゃ嬉しくて。さらに絆が強まった感じがあったのですごく感謝しています。楽しい時間も嬉しい。

(今日もこのポッドキャストを聞いてきっとコメントしてくださってるんじゃないかな・・・)文字起こし地点でも35件✨ありがとうございます。

 

■音楽活動の原点!? 初めて買ったCDは?

 

初めて買ったCDは、小学生の頃なんですけど浜崎あゆみさんのDearestというそのCDを買った記憶があります。

メイクとかファッションとか、その当時小学生もあゆって呼んでいたのかな。めちゃくちゃ有名だし、ファッションとか大きい尻尾をありました。ミニスカートでルーズソックスで厚底みたいな♪ 小学生でも憧れてて、ルーズソックスを学校に履いていって怒られる先生に怒られるっていう方とか結構ありましたけど笑

(小学校ルーズソックスダメだったんですか?)
ダメで厚底ももちろんダメで。みんなこうちょっとだけたゆませるみたいなちょっと寄せたいからみんなやってるんですけど、みんな怒られるっていう。

そんな時代を憧れてたんですよね、そんな小学生時代に買ったCDがDearestだったんですか?すごい曲調も好きで、初めて買いたいと思って自分から買った記憶があります。

 

(小遣い握り締めて近くのCD屋さんに買いに?)


そうですそうです!!

(もともと歌うのはお好きだったんですか?)

その時歌うことは全く好きじゃなくて、音楽は好きで歌うのが好きって思えたのって本当もう中学校終わるぐらいでした。それまで引っ込み思案というか、自分が人前で歌うなんて絶対ありえないし、人前でカラオケとか行っても、聞くのは好きなんですけど、カラオケで聞く専門のところから変わったのは中学3年生ぐらいかな。

 

きっかけが、小柳ゆきさんの【あなたのキスを数えましょう】というPVをカラオケで見た時に衝撃を受けたんです。いつも通り私は聞いていたんですよ、友達の歌を。そこで、小柳さんの歌ってる姿を見て、なんていうんだろうな・・・歌を通して何かが自分に伝わったなんか響いちゃったっていうのを初めて経験して、感動したんですよね。

なんか届いちゃったと思って。歌って素敵だなって改めて思って。

こんな風に歌ってみたい!! かっこいい!! 歌声を通して誰かに何かが届くんだっていう可能性をその時初めて感じました。そこから「歌ってみたい」に変わっていった。歌って楽しい!! 普段あまり人に何か伝えることとかしたことなかったんですけど、歌だったら想いを乗せれそう!!

そんなことで徐々に歌の魅力にハマっていったって感じがあります。

 

■ ライブ配信のきっかけはコロナ

(今の活動にはどう繋がっていくんですか)

幼稚園の時から保育士になるのが夢で、「保母さんになるんだ」と思って学生生活を過ごしていました。歌は好きだけど、保母さんになりたかったんですよ。夢が一度もブレることなく私は保育士になりまして、10年以上保育業界にいたんですけど。

子どもと一緒に歌を一緒に歌ったり、音楽表現をしたりというところの分野が得意な保育士だったんです。

 

ライバーのきっかけは、その時はベビーシッターに転職してたんです。

いろんなお宅にお邪魔してっていうのをやっていて、2020年コロナが到来して。

コロナになったら、いろんなご家庭にご迷惑かけちゃうからって言って一回仕事ができなくなっちゃった時があったんですね。たまたまその時に、幼馴染の友達がライブ配信という仕事をしていて「家でできるんだよ、やってみない?」ていう気軽な声かけから、興味でスタートしました。

最初は歌も歌ってなかったですし、「保育士してます、マリです」みたいな感じで雑談をしてて。音楽かけながら雑談するから口ずさんだりするじゃないですか。そしたら「歌聴いてみたい」「ちゃんと聴いてみたい」ってリスナーさんに言われて。私もその気になって、マイク買って〜機材買って〜みたいな歌配信に移行していきました。そうしたら今4年とかになるわけです。いやーすごい。

 

(初めの配信覚えていますか)
1回目の配信とかめちゃくちゃ覚えてますよ。配信付けるボタンを付けるのめちゃくちゃ勇気がいるんですよね。それも来なかったらどうしようとか、大丈夫かなとドキドキで配信ボタンを押して。初めて来た人、初めてギフトをくれた人。何のギフトをもらったかとか、全部鮮明に覚えてるぐらい印象的な初配信。

(ファンの方はその後どんどん増えていかれて♪の初ステージ)

 

■ 画面から飛び出して初リアルライブ

昨年、2023年の9月だから1年経ってないのか。TikTokライブのあるイベントで優勝させてもらったプレゼントとして【名古屋のステージ】を用意してもらいました。そこで一曲歌を歌わせていただくっていう、初めての人前でのステージ。画面から飛び出した瞬間でした。見に来てくれる方は関東からも来てくれて、たくさんの人が見に来てくれましたし、どうしても来れなかった人もライブ配信で流れてたのでみんな見てくれて・・・めちゃくちゃ喜んでくれました。

 

(その優勝っていうのはファンの方々も投票をして勝ち取ったみたいな)

そうです。

(ファンの方々が応援してくださって舞台に立つ。今の世界想像してました?)

 

想像してないですね笑

もともと別に、自分を見てとか私が有名になってとか、そういう思いがあってこうなったわけではなかったんです。きっかけもコロナだし、私はずっと子どもと関わる人間であり、そんなところからたくさんの大人を相手にするようになり、イベントで優勝させてもらえるとも思ってなかったし。
やるからには優勝したいんだけれども、、自分がそれほどの結果をいただける人間だと思ってないというか、そんな大きなことを成し得ることができると思ってなかったしだけど、終わった時にはたくさんの仲間が増えていて。

こんなたくさんの人に応援してもらえたんだって。

終わってから振り返ってすごいことだなと思います。

(カラオケで友達の歌の聞き役だったいた祈世さんが優勝して、舞台に立ってそしてリアルでファンの方と交流をしてのリアル初ライブはどうでしたか)


初めてのライブはめちゃくちゃ緊張したし、なんか普通に震えたし、マイク持つ手が震えて・・分かります? 本当にとにかく緊張。。。

夏の夕方だったんですけど、歌う頃ちょうど日が沈むぐらいの時に

涼しい風が吹いて

いつも応援してくれる仲間がここにいて

なんか歌を歌わせてもらっているっていう

すごい緊張してるんだけど

気持ちよさもあって

自分自身が感動したんですよね。

(感動的な景色)

こっちから見る景色もめっちゃ感動。

みんなもみんなで感動してるんでしょうけど、夕焼けといつも応援してくれるみんなの姿と、自分が歌わせてもらっているっていうこの空間が、めっちゃ緊張の中にも心地よさがあってなんか感動した。。思い出しますね。

(情景が乗り移ってきた。ちょっと泣きそうになりました)

そう泣いてくれてた人もいたんです。。。

 

■ 今後の活動について

日付ちょっと決まってないんですけど、路上ライブします。

川崎または海老名あたりで。6月の12日が私の誕生日で。ちょっと年齢は言えないんですけど、誕生日の日は毎年配信をもちろんするんですけど、24時間誕生日の時間はずっと配信を回している予定なので、もし一瞬でもお時間がある方は【TikTokライブきせまりのお部屋】に是非遊びに来て「おめでとう」と一言言ってもらえたらめっちゃ嬉しいです。

(さっき6月12日調べたら恋人の日という情報も出てきましたのでぜひみなさん見てみてください)

また次回もお楽しみに♪

 

 

 

🔸本日のゲスト

祈世麻里 TikTok▷https://www.tiktok.com/@kise_mari


詳しいプロフィール▷ https://mudia.tv/performer/8445

 

🔸ROCK ON VOICY ON Mudia パーソナリティー おりえってぃ(大塚 織恵)

第3.4回 Radio Star Audition MUSICBIRD賞 連続受賞
都市型音楽フェス SYNCRONICITY トークステージMCなど 数々の音楽イベントの司会を経験
Voicyでは 子育てママ向け番組 MAMA’sや マインドフルネスチャンネルの番組運営・パーソナリティーも携わっている
https://voicy.jp/channel/1337


ROCK IN VOICYとは・・・ 2020年10月から音声メディアVoicyのオンラインサロン クリエイターズラボから誕生した番組。 音楽を流せない(Voicyの特性上)けど、「声だけで音楽の魅力を伝える音楽雑談番組」として コアなファン層を掴み3年半毎日配信、放送回数は1300回を突破。再生時間は約20000時間。 舞台は仮想CDショップの店長・アルバイト・常連客が番組の中で、雑談を繰り広げていく。

 

Mudiaマガジン編集部

「Mudiaマガジン」編集部による公式情報です。Mudiaの最新ニュースや活用方法、出演アーティストへのインタビュー記事などを配信していきます。