🔸番組名　　ROCK ON VOICY ON MUDIA(ロッキンボイシー　オン　ミューディア)

今回のゲストもシンガーでTiktokライバーとして活動中の祈世麻里さん✨

今回も終始笑顔で、音楽キャリアについて語ってくださりました。出てきた言葉の一つひとつにファンの方への感謝と優しさが溢れていて、祈世麻里さんの人気の秘密がギュッと詰まった配信回となりました。是非お聞きください。(本当に素敵な方でした)

祈世麻里　TikTok▷https://www.tiktok.com/@kise_mari
詳しいプロフィール▷ https://mudia.tv/performer/8445

Rock In Voicy On Mudia　#04　【ゲスト　祈世麻里】

 

 

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ここから文字起こし

■ ライバーキャリア4年の祈世麻里さんの音楽キャリアについて

 

(一番の転機をお伺いしていいですか?)

良いことと悪いことあるんですけど・・・

先に「悪かったこと」にしてもいいですか?

まあそれこそやっぱりやめようと思ったことは何回かあったんですけど・・・。

ライバーやってたら誰しもあると思うんですけど、伸び悩むと言いますか

そういう時期が本当にしんどくて。

 

振り返ればあっという間だったんですけど

すごくその時は毎日毎日がもうしんどくて長かったんですよね

視聴数とか、じゃあイベント出るってなったら、順位とか日々のスコアとか

なんかいろんなものが数字で表されるこの世界で

毎日毎時間今これぐらいのスコアとか

今こういう順だとか。

見てる人は何人?  フォロワーも増えないし、閲覧も増えない。。。

仲間も応援してくれる人も増えていかない。だからスコアも伸びていかない。

そういうのに毎日悩まされて配信が楽しくなかった時期が正直ありました。

 

 

そうなった時にでもゼロじゃないんですよ。

ゼロじゃないんだけど見てくれてる人いるし

毎日来てくれてる人もいるのに

私はその感謝を忘れていた時期があって

自分の配信のことを

「過疎ってる」という表現をしてしまっている時期があったんですね。

 

閲覧がいないと今日も全然スコアも伸びない、過疎ってる。

そんなことを漏らしてしまって、さらに配信中に泣いてしまうという・・・

なんかもうこの姿を見てる人

毎日応援してくれる人来てくれている人もいるのに

私は涙を流して全然ダメだと。

言っている時期があって

その時期に本当になんか今思えばなんですけど

感謝を忘れてしまっていた 。

でも自分としては、もがき苦しいんで

「もう今日やめよう」

「今日が終わったらやめよう」

「明日やめよう」

とか本当にそういうふうに思ってた時期がありました。

 

ただそんな時期を勇気を出して

今日は何か起こるかもしれないと思って配信ボタンを勇気を出して押すっていう日々を続けていたら・・・

■ ファンのサポートと成長

 

私のことを「原石を見つけた」というコメントとともに

めちゃくちゃ応援してくれる仲間が現れたんです。

あとはもうずっと、その苦しい時から今いまだにずっと応援してくれる

もうずっと長くいろんな景色を一緒に見ながら支え続けてくれているファンの方がいたりとか

っていう そんな時を乗り越えて今があるんです。

 

(最近麻里さんを知った方はこの涙も知らないのでは?)

 

まあ配信中に泣くってないですね。

涙を流すっていうのは そんなないんで、、

しかもこう自分勝手になんか配信に悩んでるとか言って

泣いてもみんな困っちゃいますよね。

(私も音声配信を毎日やっているんですけど、感情を出した回の方がリスナーさんがすごく喜んでくださるというか)

 

そうですね。

今でさえコロッと嬉しくて涙が出ちゃったりとかすることあるんですけど

やっぱり嬉しそうですね。うん。ファンの皆さんみんな嬉しそうで。

(嬉しいよね)

それはあります。

(そんな中毎日本当に配信をしてくださってありがとうございます )

こちらこそ頑張らせてもらってありがとうございますという気持ちいっぱいです。

 

 

■ ファンの方のおかげで世界進出

良かった転機は、TikTokライブって4年前からあったわけじゃなくて

私は別の所から移動してTikTokライブに来たってことが、転機かもしれないんですけど。

まあTikTokに私が移動してからもう みるみるうちに

応援してくれるこのファンの方・・・

私は「仲間」ってよく表現するんですけど

仲間が増えたっていうのがありました。

TikTokのライブで

いろんな音楽イベントに出たりするんですけど、

イベント出るごとに本当に応援してくれる仲間が増えて、わーっという勢いで増えていって

TikTokライブはまだ1年ちょっとしか経ってないんですけど、世界進出をさせていただきました。

これが自分にとって本当に大きな出来事でしたね。

 

また自分がじゃあ世界を目指すってなった時に

同じ気持ちで世界を目指してくれる仲間がたくさんいて

さらにその姿を見て私も僕もと仲間になってくれる人がどんどん増えていって。

この優勝で、シンガポール 、あとアメリカのマイアミに行かせていただいたんです。

こんな想像もしていなかったことが、どんどん起きてきたっていう、それは大きな転機だと思っています。

 

(世界の歌姫 世界のシンガー祈世麻里になって世界の舞台で歌う)

そうですね。

シンガポールで今、日本のアニメ文化が有名になっていまして。

シンガポールの地で日本のアニメが取り上げられる

大きなイベントがあったんですけど。

そこで日本人のシンガーが日本のアニメソングを歌いますっていうちょっとフューチャーしていただいて。

このステージで有名な日本のアニメソングを何曲か

そのイベントをきっかけにいただいた

祈世麻里のオリジナルソング。

 

オリジナル曲を持つ日が来ると思っていなかったんですけど

それをシンガポールのイベントで初めて歌わせていただくっていう。

それ全部セットで経験させてもらったんですけど、めっちゃ盛り上がりました。

(いやー盛り上がるでしょ どんどん階段登っていかれてるじゃないですか)

それが手に取るように目まぐるしく

いろんな経験させてもらってるんで

めっちゃ楽しいです。

 

(楽しさが伝わってきます。 次は何が見えてるんですか?)

 

今後の夢は

もうどんどんVRの世界にっていうところで

もっと大きなステージでっていうところを目指していきたいです。

ライブ配信もとっても大好きだし

やっぱりここが自分の基盤なので

毎日もちろんやってるっていうところで力を入れて

一番頑張りたいところではあるんですけど。

 

画面の外にどんどん飛び出していくっていうのが

今の活動の目標で。

リスナーさんも

「もっとより大きなステージで 麻里ちゃんを見たい」

って思ってくれてるので。

ステップアップしていきたいなって思います。

 

 

(先週で告知の中で路上ライブっていう言葉もありましたけれど)

路上はまた配信のリアル版というか

誰も知らないところから知ってくださる可能性があると思うんですけど

そうですね。私の歌を聴いて足を止めてくれる人が

本当にたくさんいらしていてくれて

やっぱりライブ配信ってネットの世界でたくさんの人に出会えるんですけど

なかなかネットの世界を知らない人もたくさんいて。

 

なので路上ライブをやることで

「素敵なシンガーさんに出会えてよかったです」とか

「路上ライブで初めて足を止めました」とか

ライブ配信をしていたらまた聴けない声っていうのが、その現場で聴けて。

実際の姿を見て歌を聴いてくれて。

やっぱりやってて意味のないことってないなと思っています。

まだまだ慣れないんですけど

自分が配信外でパフォーマンスをするということで、

手応えっていうのを回数を重ねるごとに感じ取れるというか。

どんどん進んでいってるなという実感をもらえています。

 

(言葉の一つ一つがポジティブですよね )

本当ですか?笑

 

(一番リスナーさんに言われるのって何ですか)

元気もらえるって言われますね。

元気もらえる

パワーもらえる

そういう言葉が多いかな。

(それは何か意識されてるんですか)

いつもよく言うのは、せっかくやるなら楽しんでとか 。

せっかくこの貴重な時間を使って

この場にいるんだから

楽しい時を過ごそうよっていうことはよく発信していて。

何事もどうせやるなら楽しんでとか

どうせやるなら本気でとかってよく言うんですけど

時間って本当に命だと思っているんです。

 時間っていうのは絶対命で。

この大切な命を使って、今ここにいる。

この時間を共にしてる。

っていうこと自体が

なんていうのかな・・ 奇跡と言いますか。

すごくありがたいことだし

じゃあその時間を過ごすんだったら

嫌な気持ちをする人が

本当に一人でもいない。

そして楽しい思いをしてくれる人が、たくさんになってくれたらいいなっていう。

漠然としてるんですけど

そういう思いを持って配信してるので

多分それが伝わって。

「いやー元気になった」とか

「ここに来たらなんかパワーもらえる」とか

「笑顔になれる」とか

「なんか嫌なことあったけど心が晴れたよ」とか

なんかそういう言ってくれる人がめちゃくちゃ多い。

 

(今後のライブ活動は)

ちょっと西の方にも、大阪京都の方でリスナーさんも多いっていうのもありまして。

ちょっと名古屋までしかまだ行ってないんで

ちょっとその先にどんどん進出して

いろんなところで自分の歌を届けたいなっていうのがありまして。

大阪京都あたりで路上ライブ。

それからちょっと触れ合えるようなお茶会を企画をしています。

詳細決まり次第、ライブ配信また各SNSでちょっと発信していこうと思いますので、お近くにお住まいの方。あとはライブ配信でも来れない人もライブ配信でぜひ遊びに来ていただけたら嬉しいです。

 

路上ライブなどの情報は

インスタグラムのストーリーにあげることが多いので

インスタグラムのストーリー、Tiktokのライブ配信で張り紙にして出したりとかしているので、ご覧いただければと思います。

 

(ありがとうございます!! 今後のご活躍も心から楽しみにしています)

また来てください♪

キープロッキーン

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🔸番組開始　2024.5スタート(プレリリース001)

🔸番組趣旨　アーティストの音楽に対する想いや原点をお聞きし、音楽雑談を繰り広げていく

🔸番組の夢　そのアーティストのストーリーに感動し、ライブに推しを運んでくださったり、
　　　　　　 音源を聴くファンの方が増えて、アーティストの方が幸せになること

Mudiaとは・・・

2018年開始　アーティスト応援ファンダムメディア
2015年にライブ行き放題サービスをリリースしてメディアに多数取り上げられ順調に会員数を伸ばし
会社の独立。2020年からはコロナの影響で全てのリアルイベントが停止。
オンラインイベントにシフトし、リアルとオンラインの融合でアーティストに新たなファンの開拓の機会
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映画・声優・モデルオーディションなど幅広くイベントを展開している。

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ROCK IN VOICYとは・・・

2020年10月から音声メディアVoicyのオンラインサロン　クリエイターズラボから誕生した番組。
音楽を流せない(Voicyの特性上)けど、「声だけで音楽の魅力を伝える音楽雑談番組」として
コアなファン層を掴み3年半毎日配信、放送回数は1300回を突破。再生時間は約20000時間。
舞台は仮想CDショップの店長・アルバイト・常連客が番組の中で、雑談を繰り広げていく。

🔸ROCK ON VOICY ON MUDIA　パーソナリティー

おりえってぃ(大塚　織恵)

第3.4回　Radio Star Audition　MUSICBIRD賞　連続受賞
都市型音楽フェス　SYNCRONICITY　トークステージMCなど　数々の音楽イベントの司会を経験
Voicyでは　子育てママ向け番組　MAMA’sや　マインドフルネスチャンネルの番組運営・パーソナリティーも携わっている

 https://voicy.jp/channel/1337