Rock In Voicy On Mudia #13 【ゲスト ヤギヌマメイ】文字起こし

🔸番組名  ROCK ON VOICY ON MUDIA(ロッキンボイシー オン ミューディア)

🔸本日のゲスト
ソロアイドル ヤギヌマメイさん

🔸番組名  ROCK ON VOICY ON MUDIA(ロッキンボイシー オン ミューディア)

本日のゲストは ヤギヌマメイさんです。

アイドル好きな私としては役得なゲスト✨

ありがとうございます。まさかの共通点も見つかり盛り上がりました。

先日のライブで歌唱されたカバーのあの曲の思い出も語っていただきました🎤

聞けば聞くほど好きになる ヤギヌマメイワールドにどうぞ

 

↓ ↓ ↓

ライブ情報などはこちらから

https://x.com/ygnm_

詳しいプロフィール▷ https://mudia.tv/performer/7798

Rock In Voicy On Mudia #13 【ゲスト ヤギヌマメイ】

11/9(土)YouTubepodcast 10:30頃配信開始

 

stand.fm 10:00配信開始

https://stand.fm/episodes/scheduled/672e1f21b6daca1bd0571185

他各種podcastでも配信中

#Mudia
#RockInVoicy
#ヤギヌマメイ



おりえってぃ: この番組はアーティスト応援ファンタのメディアミューディアに音声プラットフォームVoicyの音楽雑産番組Roock In Voicyの出張版で本日もお届けいたします。今日も素敵なゲストの方がお越し下さりましたソロアイドルシンガーのヤギヌマメイさんです。


ヤギヌマメイさん: よろしくお願いします。


おりえってぃ: はい素敵なお姿を拝見できて嬉しいです。私アイドル大好きなんですよ。


ヤギヌマメイさん: ああそうなんですね。


おりえってぃ: そうなんです。アイドル談義もできたら嬉しいです。


ヤギヌマメイさん: ぜひ。でも私、あの世の中のアイドル好きっていうところからちょっとなんか外れてる気がして、私がアイドルアイドルあんまりしてないんで、なんか大丈夫かなと思って。


おりえってぃ: 私の個人の感想ですけどメイさんはアイドルです(笑)

さて、改めて今の活動とか自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。


ヤギヌマメイさん: はい。セルフプロデュースでソロアイドルとして活動しておりますヤギヌマメイです。オリジナル曲が今47曲があって、一つのアイドルの曲がありました。


おりえってぃ: 次に今のアイドルの曲をもっと先にご紹介してもらいたいと思います。


ヤギヌマメイさん: オリジナル曲が今47曲があって、ふざけた曲からバラード、ロックだったり、ワイワイ楽しめる曲まで色々あるので、今日知ってくれた方はYouTubeとかでライブ映像もたくさん載ってるので見てもらえたら嬉しいなと思います。


おりえってぃ: お声がね、またハスキーです。ハスキーです。お声がね、またハスキーでいいですよね。


ヤギヌマメイさん: 最近、おととい収録の前まで徳島で野外ライブしてて、騒ぎすぎて声がより低くなって。今ちょっと声が低くて。


おりえってぃ: 確かに。いつもよりもっと深みがある気がしますね。いつもよりだいぶハスキーになってます。今でもね、セルフプロデュースって最近よく聞きますけど、どの程度されてるんですか?


ヤギヌマメイさん: ほぼっていうか、全部自分でやってて、プロデュースもそうだし、スタッフもそうだし、どこに遠征に行くにも一人でキャリー引っ張って、どこまででも行ってます。いつもCDも自分で焼いて、グッズも自分で作って、って感じでほぼ全部一人です。


おりえってぃ: マルチすぎますね。


ヤギヌマメイさん: ありがとうございます。


おりえってぃ: この活動は何年くらいになりますか?


ヤギヌマメイさん: 今年の5月が6周年でした。


おりえってぃ: 7年目。アイドルセルフプロデューサーの7年のキャリアですからね。

これは色々出てくるんじゃないかなと。


ヤギヌマメイさん: 色々ありますね。


おりえってぃ: ありますね。その活動の7年前、6年前から遡って、きっかけって何だったんですか?


ヤギヌマメイさん: 最初は元々アパレルで働いてて、その前にもやりたいことがいっぱいあって、あれやりたい、これやりたいと思って色々挑戦して、長続きせず、最終的にアパレルで働いて落ち着いたんですけど。

おりえってぃ: アパレルっぽい。

 


ヤギヌマメイさん: そうですか? そこのお店で色々あって、やめて、しばらく家に次の仕事見つけずにゴロゴロしてたんですけど、ゴロゴロしてた。何でもやりたいことがないなと思ってゴロゴロしてたら、お母さんがめちゃくちゃ怒ってて、

「いい加減、次の仕事見つけなさい!!」みたいな。

友達の家に避難した時に、その友達がすごい適当に、何でもやりたいことないんだったらアイドルにでもなったらいいじゃんみたいな。今思えばめちゃくちゃ適当なこと言ってるなって思うんですけど、その時に私は確かにってなって、確かにってなった。


オーディションを探し始めて、一番最初それでSHOWROOMっていう配信アプリをダウンロードして、アイドルのグループのメンバーのオーディションを受けたのが最初です。

 

おりえってぃ: なるほど。アイドルのオーディションの中でSHOWROOMを見つけて、SHOWROOMアイドルオーディションみたいな、そういうのを受けられたって感じですか?


ヤギヌマメイさん: グループのアイドルさんなんですけど、一次審査が書類で、二次審査がSHOWROOMで、ランキングの8位までが最終審査に行けるみたいな感じで、ギリギリ8位で残って、最終審査まで行って、落ちたメンバーで最初にグループを組んだんですよ。メンバーにはなれなかったけど、一緒に活動しないって誘ってくれた人がいて、最初にグループを組んで、一緒に活動したのが一番最初です。


おりえってぃ: ステージの。それまでオーディションは受けたことあったんですか?


ヤギヌマメイさん: 小学生の時に、お母さんが勝手にモーニング娘。のオーディションに送って、運良く書類通ったんですけど、


おりえってぃ: 素晴らしい!


ヤギヌマメイさん: アイドルになりたいとか思ってなかったから、オーディションでどういうことをしたらいいとか、何も知らなくて、その時好きだった、天童よしみさんのアニメの主題歌になってた曲(だまって俺について来い)を、仁王立ちで歌って無事に落ちました。多分、今思えばダンス審査とかあるはずだから、ダンスとか踊らなきゃいけなかったんだろうなと思うんですけど、コチカメ(こちら葛飾区亀有公園前派出所)の主題歌を歌って落ちましたね。


おりえってぃ: それは何で落ちるかわからない!!

 

ヤギヌマメイさん: この曲を仁王たちで歌う子、5年後磨いて光ってるかなっていう、ビジョンが見えなかったんじゃないですかね。


おりえってぃ: その時はグループで大盛期みたいな感じで。私ぐらいの世代の子が一番憧れてる時期の。モーニング娘さん。なるほど。ということは、この子はソロプロデュースでいけるわっていう、そういう目線だったかもしれないですね。


ヤギヌマメイさん: 何かもし光るものがあったら、仁王立ちで歌っても受かってるんじゃないですかね。


おりえってぃ: どうなんですかね。だってこのエピソード、これ以上のものないじゃないですか。


ヤギヌマメイさん: そうですね。この間Mudiaさんの主催の「ディグっちゃお」に出させてもらった時に、カバー曲を歌うところがあって、それでその曲を歌って、思い出を供養しました。


おりえってぃ: さすがです。つながってるんですよね。

乗り越えてきた感が伝わってきます。初めて買ったCDって覚えてらっしゃいますか?


ヤギヌマメイさん: CD覚えてるんですけど、たぶん全然原点じゃない気がしてて、そうなんだ。私が小学校中学校ぐらいの時って、すごい女性アイドルも男性アイドルもめちゃくちゃ大流行りしてる時で、平成のアイドルみたいな。私が一番最初に買ったCDがNEWSっていう男性アイドルの一番最初のアルバムだったんですよ。チェリッシュっていう曲が入ってるアルバムをお母さんに頼んで買ってもらって、めっちゃ聴いてました。その時はまだメンバーが今は3人なんですけど、その時まだ7人か8人ぐらいいて。


おりえってぃ: めっちゃ初期ですね。


ヤギヌマメイさん: めっちゃ初期のCDを買ってもらったのが最初です。


おりえってぃ: それは欲しかったって感じ?


ヤギヌマメイさん: 欲しくて、周りもみんな家族ぐるみで、アイドル好きでテレビでもいっぱい音楽番組見てみたいな、ちょうどそういう時だったんで、私もゴリゴリ推しがいて、それがニュースで。


おりえってぃ: なるほど。


ヤギヌマメイさん: たまーに家族に連れてってもらうカラオケで歌ってみたいな。


おりえってぃ: へー、なるほどね。推しだったからニュースのアルバムを初めて買ってもらったのかな?


ヤギヌマメイさん: そうですね。今までCDを集めるっていうのが、たぶんそのニュース、最初のニュースと、その後の嵐、みんなが通っていく嵐と、あときゃりーぱみゅぱみゅちゃん。


おりえってぃ: 飛びますね、またそこ。


ヤギヌマメイさん: そうなんですよ。きゃりーちゃんを高校生ぐらいで好きになって、原宿によく遊びに行くようになって。原宿の交差点で見つけてもらって、私はこうなりましたみたいな歌詞があって、私も原宿を歩いて、人生が変わったらいいなと思って歩いてたけど変わらず、竹下通りに歩いて。原宿でショップ店員になりたいと思って、ファッション雑誌とかを買って、洋服を古着を着て原宿を歩き回って、誰にも声をかけられず、そして書類を送るがバイト、ショップ店員になれず。最終的に最後に働いたアパレルのお店は、わりと街のどこにでもあるファストファッションっていうか、古着とかではない、最終的に、働きたかった古着とか原宿とかを、10個くらい履歴書を送って働きたいと思ったけど諦めて、最後そこに行き着いたんで、原宿、きゃりーちゃんのCDをいっぱい集めてましたね。


おりえってぃ: 履歴書を10通送って、原宿のショップ店員の夢もあった。


ヤギヌマメイさん: 夢もいろいろあって、最初は漫画家になりたくて、小学校の時絵を描くのが好きだったんですよ。でも、なれると思って描いてたけど、周りにめっちゃ上手い子がいて、私って絵下手なんだと思って終わって、その後、小学校の担任の先生がめちゃくちゃ好きだったんで、女の人。楽しかったから、私も先生になりたいと思ったけど、先生ってハナマルが上手だから、ハナマル描ければ先生になれると思って、ハナマルばっかり描いてたんですけど、そのうち、ちゃんと大学に行って勉強して、資格を取らなきゃいけないんだと思って、勉強するの嫌で諦めて、その後、洋画? 映画を見るのにハマって、洋画のアテレコ声優になりたいなと思って、養成所に行くんですけど、書類審査で落ちて、諦めずにもう一箇所、二箇所とか、オーディション受けて養成所に行くのもいいかなと思ったんですけど、諦めようと思って諦めて、最終的に、やっぱり最後、アパレルやりたいなと思って、最後働いてたところで働いて、いろいろやっては諦め、やっては諦め、続かず。


おりえってぃ: これぞヤギヌマメイみたいな。、今お話しされながら、いろんなこと諦めてきたみたいなことをおっしゃってましたけど、話をされるたびに、より魅力が増してるなと思います。たぶん聞いてる方もそういうところに、さっきの東京タワーさんも魅力を感じて、投げてくださったんかなと思いました。ということで、初めて買ったCDからキャリアとか、いろいろヤギヌマメイさんの内面のところを出てきたんですけれども、もっと後半では深掘りをしていきたいと思いますので、次回もお楽しみに。Keep rocking!

Mudiaマガジン編集部

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