Rock In Voicy On Mudia #29 【ゲスト しょーた】前半
🔸番組名 ROCK ON VOICY ON MUDIA(ロッキンボイシー オン ミューディア)
🔸本日のゲスト しょーた さんです。
プロフィール
2001年12月3日生まれ
東京都町田市出身
「自分や人生に価値を見出せなくなった時、
その人に寄り添い、背中を押せるような歌を届ける」
昔から自分に自信が持てず
悩んできたからこそ書ける歌詞や、
時には優しく時には力強い歌声で
あなたに生きる希望を与えていきます。
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【新曲情報】8/8リリース
こちら から聞けます♪
文字起こし
シンガーソングライター しょーたさん、コロナ禍から始まった音楽の道
東京・町田市出身の2001年生まれ。甘く透き通った声を持つ彼は、シンガーソングライターとして活動しながら、俳優としても映像作品に出演するなど、多彩な才能を見せている。
そんなしょーたさんが音楽を始めたきっかけは、大学1年生のときに訪れたコロナ禍だった。
「授業はオンラインで、家にこもる時間が圧倒的に増えました。
最初は就職して普通に暮らすのかなと思っていたんですけど、ぼんやりと“このまま終わりたくない”という気持ちが強くなっていって。受験生時代から一人カラオケが大好きで、やっぱり自分は歌が一番好きだと気づいたんです」
そこから、彼は行動を起こす。
まずは大学2年からボイストレーニングに通い始めた。
さらにオーディションを受け、養成所のようなスクールに入学。
そこで作曲やパフォーマンスを学び、事務所とつながるチャンスを掴んだ。
「最初から作曲に挑戦するのはハードルが高かったんです。
だからまずは体作りや歌唱力の基礎を固めたくて、ボイトレから始めました。高校時代はバドミントン部だったので、基礎練習や体作りから入るのは自然だったのかもしれません」
初めて買ったCDはKinKi Kids
音楽的ルーツを尋ねると、意外な答えが返ってきた。
「同世代にはあまりいないと思うんですが、初めて買ったCDはKinKi Kidsさんの『光の気配』です。テレビでアニメのエンディング曲として流れていた『To Heart』を聴いて“いいな”と思ったのがきっかけでした。そこからどんどんハマって、シングルが出るたびにチェックしていましたね」
当時はレンタルCDをウォークマンに入れて聴いていたが、初めて自分のお金で買ったのが「光の気配」。思い入れの深い一枚となった。
現在は作詞作曲を自ら手掛け、アレンジやミックスは専門の仲間に託している。
「自分の曲が動画やアレンジで形になっていく瞬間が一番楽しいです。サブスクに自分の曲が並ぶと、やっぱり興奮しますね」
曲作りのスタイルを尋ねると、こんな答えが返ってきた。
「きっかけは鼻歌が多いです。“このメロディいいな”と思ったら広げて曲にしていく。以前は曲作りがどういうものかも分からなかったけど、今は自然と鼻歌から作れるようになってきました」
ファンに支えられて
ライブ活動も積極的に行ってきた。昨年は多くのステージに立ち、温かいファンに支えられてきたという。
「家族や知人、友人はもちろん、最近ではバイト先の人まで応援してくれて。オーディションの時もすごく盛り上げてくださって、本当に感動しました」
その応援に応えるためにも、彼は次の挑戦を誓う。
「やっぱりグランプリを取りたい。リベンジしたいです」
最新曲「One Summer Day」
次に届けるのは、夏を彩る爽やかな新曲だ。
「オーディションでMVにする予定だった曲『One Summer Day』が、ついにリリースされます。明るくて夏らしい曲なので、ぜひ楽しんで聴いていただければと思います」
甘く伸びやかな声と、自身で紡いだメロディ。コロナ禍で芽生えた“このまま終わりたくない”という思いから始まり、着実に形となって広がっている。
彼の物語は、まだ始まったばかりだ。
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