Rock In Voicy On Mudia #31 【ゲスト AT THE TONE】前半
🔸番組名 ROCK ON VOICY ON MUDIA(ロッキンボイシー オン ミューディア)
🔸本日のゲスト AT THE TONE さんです。
東京 4ピースロックバンド
Gt.Vo 永野
Gt. けい
Ba. なつみ
Dr. さいとー
https://stand.fm/episodes/scheduled/68bb10b02d1e5d80b28969f3
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はじまりは高校の文化祭 ── 発起人・夏美の一声
バンド結成のきっかけは?
夏美(Ba)発起人は私です。最初に加わったのがドラムの斎藤。高校の同級生で、文化祭で即席バンドも組んでいました。卒業後はいったん学業に専念して、昨年4月に2人とも社会人として上京。そのタイミングで『またバンドやろうよ』って声をかけました。
斎藤(Dr)
文化祭では氣志團をコピー。前でみんなが踊っているのを、ドラム叩きながら客観視してました(笑)。
全員が社会人。日々の仕事と音楽を両立する“地に足のついた”バンドだ。
ボーカルはX(旧Twitter)経由、ギターは友人の友人
夏美(Ba)
ボーカルをXで公募したら、永野(もも)が応募してくれて加入。募集文は『東京で活動できる20代女性』くらいのざっくり条件でした(笑)。
永野(Vo/Gt)
ちょうどバンドを探していて。夏美のプロフィールに貼ってあったインスタから、過去の音源やYouTubeを確認。『ちゃんと活動してる人たちだ』って分かって連絡しました。
けい(Gt)
私は夏美の大学の友人と私が知り合いで、その共通の知人がストーリーで“メンバー募集”をシェアしていて。『この人経由なら大丈夫』という信頼で連絡しました。
ゆるやかな人脈とSNS。いまのバンド結成のリアル。
曲づくりは前線の3人、アレンジは全員で
夏美
「作曲はフロントの3人(永野/けい/私)が担当。各パートのアイデアは全員で出し合って、アレンジを練っていきます。歌詞やメロディの骨格は基本、作曲者が持ってくる形です。
斎藤
「僕は今のところ楽曲は作ってない“縁の下”ポジション。でも、いつか斎藤曲も…あるかもしれません(笑)。」
はじめてのレコーディング ── 12時間の凝縮
けい
「とにかくRECが大変でした。予約時間に収まらず“もう1日足したい”って延長。部分録りの繰り返しで、ゲシュタルト崩壊して同じ場所を何度も…(笑)。
トータル12時間(8h+4h/2曲)かけました。
永野
「でも、その分納得の音になった。ライブの感動は心に残るけれど、音源は形として一生残る。それが自分たちの手で生まれたのが嬉しかったです。」
1stリリース:シングル2曲
「魚のダンス」/「外灯」
4人が初めて買ったCD教えてください!!
夏美
「“買った”のは記憶がなくて、ELLEGARDEN の黒いベスト(約20曲入り)を先輩から借りたのが強烈に残ってます。あれでジャニーズから一気にバンドへ。」
けい
「AKB48。まゆゆ推しで、握手会の抽選目当てに同じCDを3枚買った記憶があります(笑)。」
永野
「自分で最初に買ったのは NEWS『太陽の涙』。当時はNEWSが大好きで、加藤シゲアキさん推しでした。」
斎藤
「“買い”は覚えてないけど、サカナクションをレンタルしてウォークマンで聴いてました。ドラムを始めたのは高3。そこから文化祭で叩き始めた感じです。」
___________
後半に続きます
【ライブ情報】
Entique. 自主企画ライブ
▶︎ place 中目黒 SPARK JOY
▷ 2025.10.12 sun open/start 16:00/16:45
Entique.の企画呼んでもらいました。
中目黒はじめましてだそうです♪
お近くの方是非

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