1992年生まれ30歳のシンガーソングライター。
生まれつきの障害があり車いすで生活している。
24才で親元を離れ、ヘルパー制度を利用しながら一人暮らしをしている。
自身の障害や経験を活かしながら、他の障害者をサポートする「自立生活センター」で相談員として働く傍ら、2019年からはNHK Eテレの「バリバラ」にレギュラー出演中。
障害やマイノリティー、差別・偏見について、「違いがあるのが当たり前」という考えを広めるために、2019年から音楽活動を始める。
同時にピアノを独学で取得し、作詞作曲、弾き語りを行っている。
「違いを認め合える社会にしたい」気持ちを曲にした「サラダ」は、バリバラでも紹介され、教育現場に広まりつつある。
現在Tiktokのフォロワーは約7万人!
大阪を中心に精力的にライブ活動を続けている。
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織瀬來歩 ボーカル&キーボード