熱すぎな展開でした!
【FINAL】Movie Grand Prix vol.22
開催日: 2025/11/22
「Movie Grand Prix vol.22」のファイナル、結果出ましたね! いやー、もう笑っちゃうくらい圧倒的でした。「Elizabeth.eight(ベスハチ)」の優勝! 獲得ポイント、まさかの52万ptオーバーって…フェスのメインステージ級の動員力じゃないですか(笑)。 でも、あのパフォーマンスを見せつけられたら納得するしかないっすね。 予選から追ってましたけど、やっぱりバンドとしての「完成度」がレベチでした。 音圧、グルーヴ、ボーカルの艶、映像のクオリティ。どこを切り取っても「プロ」の仕事。 インディーズの大会にラスボスが混ざってたみたいなもんで、正直、勝負になるのかな?ってくらい強かったです。 あのアダルトで骨太なロックサウンドが、映画館のデカいスピーカーで流れるのを想像するだけでアガりますね!優勝おめでとうございます!
で、2位の「MAUDIE featuring Shingo Matsuda」さんもヤバかった。 12万pt超えって、普通なら優勝ラインですよ。 あの極彩色でチカチカする映像と、脳内ループする独特な曲。最初は「なんだこれ?」って思ったけど、気づいたらクセになってる自分がいました(笑)。 王道のロックバンドがひしめく中で、ああいう「変化球」でここまで票を集めるって、相当な中毒性がないとできないことだと思います。個性だけでここまで戦えるんだって、感動すら覚えました。
俺が個人的に推してた「FiveLan」は、残念ながら届かなかったけど、間違いなく爪痕は残したと思います。 あのハスキーな声で歌う「仲間」への想い、マジでエモかったです。 バンドやってる奴なら絶対共感できる、「手を差し伸べた仲間がいるだけで〜」って歌詞。 結果は負けかもしれないけど、あの熱い魂は画面越しにビンビン伝わってきました。 「バイバイ・ニーチェ」の疾走感も、「Re:Flame」の初期衝動も、「Cultboi」のセンスも、全部ひっくるめて最高に熱いイベントでした。 やっぱりバンドっていいな、音楽っていいな。また明日から仕事頑張れそうです!
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