KuLUさんの歌を聴いたとき、正直びっくりしました。高校生でこんなに人を惹きつける歌が歌えるなんて、本当にすごいです。声の透明感や伸びやかさだけじゃなくて、歌詞のひとつひとつをちゃんと感じて届けているところがすごく印象的で、聴いているこちらの気持ちまで動かされました。曲の世界に引き込まれて、気づいたらステージのKuLUさんのことをずっと目で追っていました。

歌っているときの表情もキラキラしていて、楽しさや真剣さが混ざり合った雰囲気に会場全体が包まれていました。高校生という年齢を感じさせない安定感と表現力があって、同世代として「こんなふうに歌えたらかっこいいな」と思わず憧れちゃいました。声の抑揚や間の取り方も絶妙で、歌詞の意味がちゃんと伝わってくるのがすごいです。

これからのKuLUさんの成長や歌の幅がどんどん広がっていくことを考えると、ワクワクが止まりません。セミファイナルに進出したことも納得できる素晴らしいステージで、これからもっと多くの人に彼女の歌が届くと思います。高校生ならではのフレッシュさと、すでにある表現力のバランスが絶妙で、見ているこちらも自然と元気と勇気をもらえました。これからもずっと応援したいです。