いつも応援してくださっている皆さん、

はじめましての皆さん、読んでくれてありがとう。

あまり書きたくないことも含め、

今思うことを書き連ねようと思う。

2023年の夏から楽曲＋Lyric Videoを制作→YouTubeに投稿

という活動スタイルがメインとなってから

9ヶ月、その活動の中でできた曲たちを眺めていたら、「1stアルバム作ってみるか」という思いがいつから芽生え、現在は年内リリースを目標にアルバム収録曲を制作する日々が続いてる。

基本的に、

①作詞作曲(2週間〜1ヶ月)

　・鼻歌で浮かんだメロディーを鍵盤で弾く

　・ギターor鍵盤でコード進行作る

　・歌詞をつける

②編曲＋その他(1ヶ月)

　・ドラムやビートを打ち込み

　・ベース、ギター、鍵盤を

　　自分で演奏してレコーディング

　・ストリングスやホーンセクション、

　　その他効果音を打ちこみ

　・オケとメロディーを聴きながら歌を

　　体に覚えさせる　

　・ボーカルレコーディング

　・ミキシング

       (各パートの音圧バランス調整)

    ・マスタリング

　　(楽曲全体の音圧を世の中の曲と比べて

　　高すぎず低すぎない程度に調整)

を繰り返しており、毎日会社へ行く以外の

時間を使いながらの制作になるので、どうしても時間がかかっており、なかなかライブもできていない日々が続いている。

そんな中、今年の4月にエマージェンザ2024の予選という形ではあったけど、

久々にライブハウスでライブができたのは楽しかったし、他のアーティストの音楽を生で感じることができていい刺激になった。

そこで一つ思ったのは、今まで「ギター1本＋歌」の弾き語りスタイルが多かったけど、これからは「オケ＋エレキギター＋歌」なんてスタイルでもいいのかなと思った。

(本当は毎回バンドでやりたいけど、やっぱりサポートミュージシャンに依頼すると💴がかかるのでね、、、)

今作ってるアルバムがリリースされたら、

アルバムを引っ提げたライブハウスツアーみたいなのもできたらなぁ、なんて思ってる。

(経済的な理由でまだできるかわからないけど)

やっぱりたくさんの方に来ていただけないと、会場を貸していただくライブハウスにも迷惑をかけることになるし、ってのがあって今までもなかなかライブができてないんだよね。

今まで、かっこ悪いからあまりこういう事を書きたくなかったけど、あえて素の自分をさらけ出そうと思って書いてみた。

もし、今回のMovie Grand Prix vol.15を通じて初めて「吉川奏太」と出会ってくれた方がいたなら、とりあえず全曲聴いてみてほしい。

Mudiaのプロフィールにリンクツリーや全SNS置いてあるし、YouTubeで「吉川奏太」で検索してもらえたら嬉しい。

既存のオリジナル曲としては、

配信リリース済みのシングル5曲

＋YouTubeでのみ公開7曲(弾き語り音源含む)

の計12曲がある。

自分の音楽は「誰しもの人生のBGM」が核になっている。だから色んな人生の様々な場面に似合うような曲を自然と書いている。

(色んな意味で真逆の曲を同時並行で書いたりすることもしばしば)

底抜けに明るい曲、踊れる曲、オシャレなEDM、優しいアコースティックな曲、バンドサウンド全開の曲、切ないバラード、など本当にバリエーション豊かな自負がある。

だから、どれか1曲だけ聴いて響かなかったとしても、別の1曲があなたの心の隙間に入り込む可能性があるのではないかと思う。

そして、もしほんの少しでもあなたの心に受け入れてもらえたなら、無理のない範囲で推してもらえたら本当に嬉しい。

いきなりチケット代を払ってライブハウスに来てほしいとは言わない。

YouTubeのチャンネル登録やSNS、サブスクのフォローなど無料でできる所から、あなたが自然にできる方法で推してもらえたらと思う。

自分の実力不足な所もあるのは重々承知してるけれど、単純に「ファーストコンタクトの機会を逃している」という理由であなたに俺の音楽が届いていないのなら、それはお互いにとってもったいないことだと思ったので、

この場を借りて伝えさせてもらいました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

吉川奏太