ダンスが伝えられること。
OTONOVA ONLINE 【ダンス部門 C-2】
開催日: 2021/12/24
オンラインのダンス大会って、どんなかなーと好奇心で色々見させていただいています。皆さん個性が極だっていて、素敵ですね。ダンスがうまいとか、動画編集がいかすとか、作品としての一般的な評価は置いておいて、いろんな個性がひしめいている感じがたまらなく、一人一人にいいねー!したい!!まずはエントリーした皆様をたたえたいです。おつかれさまでしたー!
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
最終的にファイナルステージで誰かが優勝するとしても、それはもう完全に評価する側の好みと、オーディエンスがどんな価値観でこのダンスコンテストにのぞんでいるのかということなので、優劣ではありません。
なので、ここからは私の好み、私がダンスに何を求めるか、で書きます。
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北村仁さん、予選通過おめでとうございます!!!
ドライフラワーの世界観にひきずりこまれました。圧倒的に伝わってきますし、小説を読んで物語の主人公に感情移入するかのような没入感がたまりません。
ダンスとは何か?
を考えてみた時に、私にとっては2つの方向性があります。一つは、ランナーズハイのようなダンス。クラブで踊ったり、盆踊りも含まれるかも。ただただ、踊り倒して自分が解放されていく。心が軽くなっていく無敵モードのダンスです。お祭りで、お神輿を担ぐのに近いかも。その場の一体感も大切なキーポイントで、燃え上がる炎がたくさん集まってより大きなうねりになる、そんな感覚がたまらないのです!
もう一つは、表現手段としてのダンスです。あなたに伝えるための、ダンス。オーディエンスとしてダンスを見る時には、ここがキーとなります。ダンスより前に、何を伝えたいのか。それがあるかないかがより重要なファクターとなります。そのダンスをみることで、想いが伝わり心を揺さぶられる。そんなダンスに、人は魅了されます。私自身、ヒップホップを習っていたけれどだんだんつまらなくなり辞めたのですが、それはダンスがつまらなくなったのではなくて、私がやりたかったのは、この伝えるダンスだったんだ、と後から気づきました。かっこいいだけじゃない、ここを意識してダンスと関わっていきたいなと今は強く思っています。
手話とダンスで世界をつなぐ、北村仁さんの作品をみて、ダンスが伝えられることは無限大なのだな、とワクワクした気持ちでいます。手話とダンスが融合したUDダンスは、本当に色んな可能性を秘めていると感じました。
ジンさんの描く、物語をもっとみたいです。優勝ももちろんですが、ソロ作品をもっとたくさんつくってほしい。期待しています!!!
ふぁいてぃーーーーーーーーん!!!
Üd✨Üd✨Üd✨Üd✨Üd✨Üd✨Üd
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