優ちゃんと出会った直後、癌の告知を受けました。

仕事や人生に区切りをつけるつもりで毎日を過ごし、体力の少なくなったからだを引きずり毎日遅くに帰宅。やり残すことのないように引き継ぎや会いたい人に片っ端から会う生活をしてました。

へとへとになってベットに倒れ込むと...いつもの時間。携帯の画面に優ちゃんの笑顔を映し歌に聴き入る時間。配信アプリでの優ちゃんとの出会いが私の人生の唯一の自慢でした。

そしてついに入院...私は優ちゃんから離れようとしました...。病気の事も、もう先が短いことも言いたくなかったし彼女の邪魔はしたくなかった。

だけど家族のいない私が大病と1人で戦うのはとても孤独でチーム優のメンバーにこぼしてしまい...優ちゃんの耳に入ってしまった。

聞きつけた優ちゃんは迷惑じゃないから最後の最後までファンでいていいと言ってくれました。

今も病院のベットで闘病生活ですが、孤独は感じていません。優ちゃんの歌を聴いていたら治った！なんて奇跡を信じるようにもなっています。

何よりも誰よりもファンを大事にする優ちゃんをファンも大事に...最初はアプリの機能で作っただけのファミリーが今ではホントの家族のように感じます。

優ちゃん

毎日歌ってくれてありがとう。

家族をくれてありがとう。

生きて欲しいって言ってくれてありがとう。

ファン歴はまだ浅い私ですけどこの命の限り応援します。でっかくなってね！

応援してるよ😊