2024.06.29(土) ナナイロ1stワンマンLIVE「SQUARE」
･･の応援レポートになります。
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ナナイロの17日のソナコミ出演がなかったら･･
このレポはなかった。
（私がMudiaにナナイロテーマを申請していないから）

ソナコミで久しぶりにナナイロのレポを書く機会があった･･
これが大きかった。

あれを私のナナイロ最後のレポにして良いのかと。
（ナナイロ初ワンマンの自分の結末まで書くべきでは！？）
･･もう一人の自分がそう言う。

4月からずっとテーマ申請を考えていたその自分は5月29日、
ナナイロゆいさんに「テーマ申請をやめる」と伝えた。
（その時はまだナナイロのソナコミ出演を知らなかった）

何といっても初ワンマンに行けなかった時の不安･･
“テーマ申請して行けなかったときその責務を負えるのか!?”
というね、この気持ちが強かった。
（その要求に応えれそうになかったから･･
　その時は申請しないことに）

今回のナナイロのライブに行けなかったら･･
私には３度目のトラウマ。
そして、今回が一番のダメージになる。
そういう位置づけの特別なライブなのです。

元イチオシ２組のそれぞれ初オフ会、東京進出1st記念ワンマンライブ･･
どちらも、推し活せずにただのファンでいたら良かった･･
と、最後に思ってしまうほどの葛藤に苦しみました。

だけど、ソナコミレポで今回ワンマンのことも自分の状況も、、、
軽めですが書かせてもらった。仮に現地に行けなくても、、、
配信購入など行けなかったときの第２案も実行済み。

（過去2回とは違うだろ。参加レポは書けるだろ!!）
と、もう一人の私が言うので･･
Mudiaに再びナナイロを復活させることに。
ゆいさんに原稿を見てもらって、テーマ申請しました。

これにはもう一つ、私のソナコミ参加レポを読んで･･
DMをくれたナナイロあきままさんとのやり取りも引き金になったかも。
（あきままさん･･少し書かせてください）

あきままさんがnoteを始めたことはその参加レポに書きました。
彼のnoteのせいで私のナナイロレポが最後になる、と思われてしまった。
それで私のやりがいを奪ったみたいで･･と謝られました。
（私のレポに触発されてnoteを始めた一面があったらしい）

“最後”と言ったのは彼のせいではなく、、、
ナナイロがMudiaに関わることがもうないだろうから私のナナイロレポも最後
･･という意味であることを伝えました。

誤解は解けました。
あきままさんは「noteも手探りなのでまた考えたい」
と、おっしゃっていました。
（念のため、その時に私の事は気にしないで･･と伝えた）

そんな想いもテーマ申請につながりました。
昨日そのnoteが更新され、リーダーまきおさんの紹介がありました。
彼の特に好きな3曲がどれも知ってる曲って嬉しいし、個人的に歓喜したのは２曲目にX Japan『Rusty Nail』が入ってたこと。Ｘ Japan派の私が一番好きな曲です^^

このレポ・・・
私自身を応援するテイストになるかもしれないです。
（･･それは必然的にナナイロ応援レポになることでしょう）

レポのタイトル『ジンフィズを君へ』、
その“君へ”は、私のことって置き換えた方が書きやすい。

私にとってのライブハウスとは

ナナイロ初のワンマン開催、そのお知らせを聞いたのは･･
前のイチオシの年末にあった記念ライブの2週間前。
私のイチオシがナナイロへ切り替わったのはそのライブ数日前です。

この時にはもう、
ナナイロの初ワンマンこそが私にぶつけられた運命の壁！？
･･とさえ、感じました。
（私にとって妙に他人や他事が気になるライブハウスって･･
　機会があった学生時代に行かなかったせいもあり･･
　昔からコンプレックスでした）

コンサートホールやこじんまりとしたライブのできるラウンジやbarなどと違って、私にとってライブハウスの敷居だけはなぜかメチャクチャ高くて昔から鬼門なのです。

結局、いろんな想いでぐちゃぐちゃになった私は、前のイチオシさんのライブチケットと共にライブ後のチェキ撮影オプションさえも付けておきながら、彼女の昨年末ライブに行くことができなかった。

てことで、ライブハウスでの現地ライブは私には未知の世界です。

絶妙な攻勢！？

「色々作り上げていく中で、すごく良いライブになる気がしているので、
　ぐーぽんに見届けてもらいたい気持ちも正直あります、、
　矛盾しててごめんなさい🙃」
･･ナナイロゆいさんからソナコミ1週間前の今月10日にもらったお言葉です。

それは、それ以前にもらっていた言葉に対するもの。
「私たちはぐーぽんが来られなかったとしても、
　誰1人「なんで？」とはなりませんし、
　第一に自分の体調と向き合ってくださいね😌」

そんなこんなあったあとのナナイロの攻勢が凄かった！！
（どこまでが画策されたものかはわかりません）

その後15日に新曲『風の予感』をサビだけ公開してフルはワンマンで、
･･と紹介され、17日がソナコミ出演、
さらに21日にはまた別の新曲を唐突に･･
しかも今度はフル公開。フル公開の新曲にはゆいさんが
「ワンマンの予習を」と引用ポストしてる。

（きっついわ～私には。この3段攻撃の圧･･ｗ
　新曲2曲がまたズルい）

予習はジンフィズの曲か･･
カクテルでも私がほとんど飲むことないジン系だけど、、、
曲のテイストとか公開前から予想がつきました。
その新曲がコレ。

『ジンフィズを君へ』

歌詞を一部抜粋します。

【さあ！ここから始まるんだ　胸踊る魅惑のナンバー　君と僕のステップ踏んで　魔法の時と遊ぼう　さあ！心に手を当てて　身体揺らすステージなんだ　君と僕の手を繋いで　このまま溶け合っていこう　（※）
lalala... 

深いため息ついて　ねえどうしたの？　君の夢の続きは　僕が見せるよ　今更なんてないのさ　願う気持ちは　塞いだ殻破って　空を泳いでくよ　ああ 今夜は全部忘れて飲み明かそう　しゅわっと弾けるジンフィズを君へ

（※）リピ
・・・（中略）・・・

ねえ心の声を聴いて　もう目を逸らさないで　君が描くシナリオは　世界を救うストーリー　いま！ここから飛び出すんだ　俯いた自分とバイバイ　胸踊る魅惑の人生　思いっきり楽しもう　踊って　踊って　ほら ありのままでいいんだ　歌って 歌って　最高の旅に出よう　
（せぇ～の♪）　lalala...】

何と!!　ゆいさんはこの歌詞を書くまでジンフィズを飲んだことがないどころか、知らなかったというではないか！！🤣
（酒席好きとはいえ･･
　作詞家さんはやぱ違うね～）

私は逆に、あるがままに、自分に合うと思ったカクテルを飲んできました。
お酒に弱くて苦手な私だけど･･酒席が嫌いってわけでもないです。
（酒席にハマると私もゆいさんのように･･
　みんなを帰したくない派でしたｗ
　当時毎週のように一晩で5軒以上ハシゴした時期も💦）

一人ハシゴがきっかけでカクテルに興味がわくようになりました。
ハマるbarに出逢ったのがゆいさんくらいのお年頃･･。

そのイチ推しbarで、メニューにないオリジナルカクテルを作ってほしくて、たくさん試して、５種ほどオリジナルができました。
どれもイメージに合う音楽にちなんだカクテル名を付けた気がする。

レイニーブルー（徳永英明さんの曲）、ラビリンス（誰の曲か忘れました）、アニバーサリー（中森明菜さんのアルバム名）、他２種の名は忘れました。
（オーナーママは明菜さんのファンで、barの店名も明菜さんの曲名）

たくさんママたちにカクテルのこと教えてもらったけれど、
酔った私の脳にインプットされず･･
今でもカクテル名を聞いて、材料とかわかんないし、
ましてやカクテル言葉なんてまったく･･です💦

ただ、ジン系は苦手、それはわかりますｗ
初めてのカクテルbarでジンフィズを頼めば、
“できる客か!?”
と、バーテンダーに思われそう･･てくらいはわかります。

この楽曲･･というかはっきり言って、
ゆいさんの踊るように誘う感じの声と歌詞がダントツに私には刺さった。
ジンフィズを他のカクテルに変えれば、私にとってリアリティある歌詞。

カクテル言葉関係なく、イチ推しbarを拠点に当時私は･･
割とあるがまま･･でした😂
（だからもうね、私に向けて極めつけの新曲で･･
　ワンマンに“来て!来て!!”
　と、見えないゆいさんの圧を感じる😆）

ジンフィズの代わりに

この曲を聴いてbarカウンターで“飲みたい～”･･って、
懐かしい衝動を覚えたカクテルが４つ。
それほど現実感が私にはありました。

・コアントロトニック
（イチ推しbarのメニューにはなかったが、
　マスターが合間に飲んでいたのを見て･･
　飲ませてもらって気に入り･･
　そのお店に行くと最初に私が頼むさっぱり系ロング）

・アニバーサリー
（カクテル楊貴妃がベース。
　そのbarの私オリジナルのショートカクテル。
　大事な人や記念日とかに飲むやつ。
　ナナイロと行ったらみんなで飲まないとダメなやつ!!ｗ）

・○○○○
（そのbarのイチ推しショートカクテル）

・フローズンマルガリータ
（もう店はないが別の行きつけだったbarのショートカクテル。
　テキーラ系も得意じゃないが･･
　当時親しかった外国人がすごく好むので、
　飲んでみて私も気に入ったカクテル）

この曲のラスサビの歌詞･･
ゆいさんから頂戴したDMのこの文章がイメージ化されたよう。
「来られた時は思いのままに、
　ナナイロのライブを楽しんでいただけたら嬉しいなって思います😊」

カクテル言葉か･･このラスサビの歌詞を意識するなら、
フローズンマルガリータを頂いても私はOKだな^^

ゆいさんはナナイロに私がかけた時間のことをＸでポストしてくれていたけど、それに関しては私の方こそお礼が言いたいです。
確かにマネージャーか!?って自分でも思うくらいの相手をゆいさんがＤＭでしてくれていて、もう半年間になるから、ゆいさんがかけてくれた時間もすごいはずです。

ソナコミ後、行けるかわかんないのにナナイロの2段攻撃に背中を押され、
思い切って東京行きの切符をとったこと、
その直後にこの新曲フル公開が来たことをゆいさんに伝えたら、

「あああぐーぽん😭そんなタイミングだったなんて…😭
　ぐーぽんが〇〇と新幹線で来てくれるところを
　勝手に妄想したら涙が出てきました、、
　本当に勝手に妄想してるだけなんですみません、、」
（ゆいさん、なんで謝ってるの？）

「勝手に涙してすみません、、笑」
（･･との返事。幸せ過ぎるやろ、おいら😭）

今回のナナイロ初ワンマン、
行けなかったらもう・・・
どのアーティストのどのライブにも行けないかも💦
（トラウマが大きすぎる）

そんな不安がさらに･･
（推し活そのものが危うくなりそう）
･･との想いに。

家庭、地域、仕事･･相変わらず気持ちの負担が大きく、それは何十年も蓄積された分もあって低浮上とはいえ潰れそう。それらを考えすぎないように、何か現状が変わるかも･･と、推し活を始めたという事実。
（結局、何も変わっていないという不安だけが残る）

そんな結果になるのが怖い私です。
（東京にはもう10年以上行ってない、
　さらに１年以上、市外にさえ出ていない、
　ライブ当日は地域行事がぶつかった💦）

♪ジンフィズを君へ
これをリピってリピってパワーにする！
今の自分も、目の前の壁も全部、越えて行く！！
死ぬまでに、ゆいさんに会っておかないと死ねない気分･･･。
（代替作業の都合をつけるため今週の天気だけは神頼み🙏）

この応援レポは・・・
今までで一番心が重たいです（本音）

こっちの予感も･･

15日にサビだけ公開されて、ワンマンLIVEでフル披露予定の『風の予感』。

ナナイロ鉄さんいわく、メンバーがみんな初期ラルクを思ったようで結果的に過去イチ幻想的な雰囲気になったとのこと。私的には昭和感があって私の青春期を、明菜さんを･･思い出したほどのテイストに、とてもドツボにハマりそう。

それにこのサビの歌詞･･
【確かに在る　あなたの横顔に　心を奪われてしまう】
もしも会場でここを歌うゆいさんの横顔なぞ観てしまったら･･
感極まって泣いてしまいそうでヤダなぁ･･って💦
（万が一、私が会場にいなくてもこの歌のせいじゃないから😅）

5月の「Kabukicho Music Live vol.17　」のとき、
めっちゃ行きたかったのですが断念。
でも代わりに(!?)このお方が!!!!

OTONOVAファイナルでのナナイロとのご縁、
ソナコミでの私とのご縁、
縁続きを頂戴した孤高のベーシスト小財仁さん。

彼が私の分まで現地で応援してくれたそうです^^
（会話の流れとはいえ･･
　このお言葉めっちゃ嬉しかったなぁ♪）

今回ナナイロ初ワンマンも行かれることは知ってます。
そういうことになったときはまたぜひお願いいたします☆
（勝手言ってるだけなので･･
　もしもお目にとめられてもお気になさらずに^^）

今回のレポは、
よくわからないままに･･だけど私を心配してくれている人たちがいるってこと、
その感謝と状況説明も兼ねて、ナナイロとその人たちに向けて書きました。

私のことまでも見守ってくださってる方々･･
本当に支えられています🥹
ありがとうございます!!✨
（はてさて、この結末はいかに・・・）