私はAsaMoさんと出会って約１年半となります。

はじめて彼を知ったのは、昨年8月に開催された1stワンマンライブでした。
オンラインで聞かせていただいたのですが、情景が浮かぶ素敵な楽曲の数々に、
「もっと聞きたい！」と思ったことを覚えています。

AsaMoさんは、ご自身の楽曲リリースをはじめ、楽曲のサブスクリリースやワンマンライブの開催、ラジオ出演、イベントでの演奏など
多方面に活躍されております。
先日開催されたアコースティックライブでは、ご自身の楽曲からクリスマスのカバー楽曲まで、
素敵なカフェで、素敵な演奏を聴くことができました。
楽曲の魅力はもちろんのこと、ひたむきに音楽に向き合う姿に、私たちは惹かれるのだなと思っています。

特に、「窓辺は退屈」という楽曲が私は大好きです。
AsaMoさんの楽曲の中ではめずらしいアップテンポな楽曲なのですが、
気持ちのよいリズム感と丁寧な日本語の歌詞が特徴的で、聴くたびに心が穏やかになります。
ぜひ２番のAメロ「♪～手を鳴らせ」のところ、Zeppで一緒に手を鳴らしたいなぁ。

また、AsaMoさんは企業や団体、個人への楽曲提供も行っており、その音楽は多くの場面で活躍しております。
私自身の結婚式の際にも、「形影、花束と私」という楽曲を使わせていただき、会場が温かい雰囲気になったことを覚えています。

今回のOTONOVAでは、AWA枠からのセミファイナル挑戦となります。
AWAでの審査では30分間の審査配信があったのですが、このオーディションへの熱い思いをひしと感じました。
セミファイナルを突破すると次はZepp新宿。大きな舞台で輝くAsaMoさんを見たいです。

AsaMoさんの音楽は、心に深く残ります。他の方にはない、不思議な魅力があります。
彼がこれからどんな新しい挑戦をしていくのか、どんどん大きくなる姿を楽しみにしながら応援しています。