まずは、参加されたみなさん、セミファイナルおつかれさまでした！そして、frecia from MONAさん、ファイナル進出おめでとうございます！！

私はご縁があってはずみさんを応援していました。もちろんはずみさんに勝ち抜いてほしかったですが、勝負ごとである以上、勝者がいればそうでない者がいることは必定です。勝ち抜いたグループのみなさんのファイナルの行く末を、こっそり見守ります。

私とはずみさんのご縁は、1年前(もう！？)のMudiaでのオーディションからです。たまたま同じグループになり、一緒に勝ち上がってファイナルを戦いました(そして2人とも敗れました😂)。

当時は、完全にライバルでした。むしろ、私ははずみさんに対して「この人はなんなんだろうか…」とさえ思っていたかもしれません(すみません！1年経って白状します🙏)。完璧な自己プロデュースでご自身の世界観が表現された自己PR音声に、度肝を抜かれたものです(ただ、当時はライバルだったので、ただただ恐怖と焦燥の感情しかなかった笑)。

第一印象はそんな感じでした。私、ひどいですね😅そして、セミファイナルをお互い勝ち抜き、ファイナルでお互い破れた、およそ2週間。Twitterではずみさんの振る舞いを拝見しているうちに、いろいろなことに気づきました。

とにかくとにかく、応援団のお一人お一人を大切にしていること。「遊び足りないソプラノ」というご自身のキャッチコピーを全力で表現していること。お仕事も遊びも目一杯楽しんでいること(北海道の端っこにいる私には、東京ライフが輝いて見えます😆)。

中でも特筆すべきは、応援団のお一人お一人への心配りです。これは今回もそうでしたが、「ファンを大切にする」などという一言では片付けられないようなお気持ちを感じました。

私は、職業柄とその職業に対する自分の考え方もあり、はずみさんと応援団の方々との距離感とは異なる、距離の取り方をしていました(いまも割とそうなのですが)。

ですから、違う考え方や違う世界を見せてくださったはずみさんから、刺激を受けました。すべてを私に取り込むことはできなくとも、考え方、方法の一つとして引き出しにしまっています。

昨日の敵は今日の友

はずみさんとは、お会いしたことも、声で言葉を交わしたこともありません。MudiaとTwitterでのつながりだけです。それでも、こうして応援したいと思えるのは、Mudiaのオーディションの不思議な引力はもちろんのこと、

はずみさんの、豪快に見えて繊細な、でもやっぱり豪快な心😆が、インターネットの光に乗って東京から北海道・道東にまで届いているからだと思います。

これからも、ライバルにならない限りは(笑)、配信されている楽曲を聞きながら、応援しています！

ライバルになってしまったら…お互い良い戦いをしましょう！✊🔥

いつか北海道・道東にいらしてくださいね。流氷を見たら、きっと新曲ができますよ☺️