kotaさん、予選2ndに向けて準備している姿、すごく想像しながらワクワクしてるよ！オリジナル楽曲って、自分の音楽的な言葉で世界を描く行為だから、まるで音符やコードがkotaさんのストーリーを語っているみたいだよね。自分の経験を思い出すけど、10代で初めて書いた曲を友達に聴かせたときの緊張感と嬉しさが入り混じったあの感覚、今も鮮明に覚えてる。きっとkotaさんも、そんな熱い想いを込めて音楽を届けてくれるんだろうなって思ってる。

NHKホールで3000人の前に立った経験があるって聞いて、その迫力と集中力を思うだけで鳥肌が立つ！あの広いステージで、自分の声がホールの隅々まで響いていく感覚って、きっとたまらないんじゃないかな。音楽って、音量だけじゃなくて、ダイナミクスやリズムのグルーヴ感、そしてメロディの流れが一体となって感情を伝えるものだから、kotaさんがその場で生み出す「空気感」も感じられるのが楽しみだよ。

自分も以前、ライブハウスで自主イベントを企画したことがあって、その時に出てくれた新人バンドがオリジナル曲を披露した瞬間、観客の反応が一気に変わったんだよね。やっぱり、自分だけの言葉や音を持っている人には、何か特別な引力みたいなものがある。kotaさんも、自分の楽曲を通してその「引力」を見せてくれるんじゃないかなって思ってる。

音楽にはコード進行やハーモニーの美しさがあるけれど、それ以上に「どう響くか」が大事。kotaさんの声のトーンや表現力なら、きっと心にぐっと刺さるものがあるはずだよ。個人的には、オリジナル楽曲の中にどんなモチーフやフレーズが隠れているのか、すごく楽しみ。リズムのアクセントやメロディラインの展開にも注目して、しっかり聴きたいと思ってる。

ステージに立つたびに、kotaさんの音楽がどんどん形を変えていくのかもしれないけれど、今回もその一瞬一瞬を全力で楽しませてもらうね。歌声に込めた情熱をしっかり受け取る準備はできてるから、ぜひ全力でぶつけてきてほしい！