「Movie Grand Prix vol.22」の予選A-1ブロック、投票が始まって少し動きが出てきましたね‼️

現時点では、河盛裕子さんが一歩リードしていますね。彼女のミュージックビデオを拝見しましたが、ウクレレを用いた、とてもほがらかでおっとりした雰囲気が印象的でした。

普段、私はもう少しビートの効いた洋楽寄りのサウンドを好んで聴くのですが、彼女の音楽は、耳馴染みがとてもいいのに、どこか新鮮で目新しく感じて、思わず見入ってしまいました。ウクレレという楽器が持つオーガニックな響きと、彼女自身の飾らないキャラクターが、今の時代にかえって「新しさ」として受け入れられているのかもしれません。映像全体のトーンも明るく、見ていて心地よい作品でした🎸

しかし、このブロックは他にも素晴らしい「世界観」を持ったアーティストが控えており、全く油断はできません。

例えば、「アユム」さん。彼の作品は、河盛さんとは対照的な、ダークで美しいピアノバラードです。 あの映像の作り込みは、まさにプロの仕事！

暗がりの中のライティング一つとっても非常に計算されており、洗練された「映像作品」として完成されていました。あのスタイリッシュな映像美は、間違いなく多くの票を集めるポテンシャルを持っています🌃

そして、「amadare」さんも忘れてはいけません。

彼のアダルトで色気のある歌声と、映画のような映像世界。 微細なピッチの揺らぎさえも表現に変えてしまう、あのボーカルテクニックは、聴く耳を持ったオーディエンス層には強く響くはずです🍸

私個人的には、amadareさんのような少し影のある大人のサウンドに惹かれますが、河盛さんのような陽だまりのような音楽がリードしているというのも、このイベントの多様性を表していて面白いですね。 「オーガニックな癒し」が逃げ切るのか、「洗練された世界観」が逆転するのか。

最後まで目が離せない展開になりそうです👀