輝莉ちゃん、二次予選審査への進出、まずはおめでとう！

紫色が好きな輝莉ちゃん。
輝莉の“リ(莉)”を国語辞典で調べてみると、「ジャスミン(茉莉花)の一種」という説明文を見つけることができます。

ジャスミンはモクセイ科の花ですが、ナス科の花に、ジャスミンという語を通名に用いるニオイバンマツリ(アメリカジャスミン)という花があり、紫色の花を咲かせるそうです。

また、紫といえば、また種目は異なりムラサキ科のものですが、紫草(ムラサキ)という花があり、その花の根を染料にして作られる紫の色は、平安朝文学の美的理念の一つである「雅(みやび)」を連想させると言われています。
この「雅」という字が意味するものには、優雅さだけにとどまらず、「相手をひたすら思いやること」という意味合いもあるようです。

「莉」という字を拡大解釈・飛躍させ、輝莉ちゃんが好きな紫色にちなんでムラサキという花の話をしたわけですが、自身が頑張りながらも、応援してくれる人達を思いやることもできる輝莉ちゃんが紫色を好むことは其れ相応で、まごう方無き事だと思います。

輝莉ちゃんのダンスによる静と動、情熱とxxx……青と赤で構成された紫の持つ様々な表情が、世界中のK-POPファンに届きますように。

※輝莉ちゃんが苦手な「漢字」たくさん書いておいたから、ヒマで元気な時にでも、ググりながら読んでみてね！笑🤭😜