佐藤汐さん、おめでとうございます！歌唱、踊り、被写体などなんでもこなすマルチクリエイター的ソロアイドルシンガーさんということで、予選ブロックから注目していました。

「『CｰSOUND FESTIVAL 2022』出演争奪バトルオーディション【セミファイナルC】」の参加レポートを募集中！ということで、僭越ながら私も「『CｰSOUND FESTIVAL 2022』出演争奪バトルオーディション【セミファイナルC】」の参加レポートを書いて協力させていただきたいと思います。

セルフブランディングも上手で、ファンの方々との絆というか連携がものすごくとれているところもプロ意識を感じました。
誰もがプチアーティストになれる昨今、片手間感が如実にでているアーティストやシンガーソングライターの方々も多くいます。
が、佐藤さんのようにしっかりと夢を追いかけて、その情熱が可視化されているアーティストやシンガーソングライターの方々はやっぱり応援したくなるものです。

セミファイナルも堂々の一位通過ということで、次はいよいよ最終決戦のファイナルですね。
もしここでグランプリをとれれば、被災地を活性化するため、世界を目指す夢持つ若者たちが宮城県亘理町に移住した、アスリートとアーティストのプロチーム「C-SQUAD」が宮城県のみなさまと作り上げ、被災地から新たなカルチャーを創造する取り組みを世界に発信するとともに、仙台市や亘理町の住民がミュージシャンとコラボできる参加型の新たな形のフェスティバルである『CｰSOUND FESTIVAL 2022』というとても大きなステージに出場し、とても著名なアーティスト陣と同じ土俵でパフォーマンスをすることになります。

アーティストやシンガーソングライターの方々にとってこれほどの栄光はなかなかあるものではありません。
ファイナル出場者の方はみんな全力で戦うでしょうね。
佐藤さんも、持ち前の情熱と笑顔と、そしてファンの方々との絆でぜひ次のファイナルもいい成績を残していただきたいと思っています！

そして、佐藤さんのようなポリシーを持っているアーティストにこそ、
「防災から文化を創り出す」をテーマに、震災で空白地となった宮城県亘理町から世界で活躍するアスリート・アーティストを地域と共に育てる文化創造拠点『WATARI TRIPLE [C] PROJECT』(ワタリトリプルシープロジェクト)は、2022年9月3日(土)に、地域に根ざし復興のシンボルとなる大型フェス「C-SOUND FESTIVAL 2022」という、非常にコンセプチュアルで素晴らしいイベントのステージに立っていただくことの意味が出ると思います。

ただの音楽祭ではなく、いろいろなテーマ性をもったこのイベント、
納得のいくアーティストの方々にグランプリをとっていただき、堂々たるパフォーマンスで会場を盛り上げていただきたいです。

とりあえずはセミファイナル、通過おめでとうございました！

ファイナルに向けて自分らしく、ベストを尽くして頑張ってください！

引き続き応援していますー！！！！