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声に「魂」が乗った、未来の歌姫たち

池尻大橋#chord_【東京】 すずきゆい祈世麻里

歌降る夜 vol.7

開催日: 2025/10/24

はい、承知いたしました。 文字数が700文字に達していなかったとのこと、大変失礼いたしました。


ご指摘に基づき、ペルソナ7(50代・主婦(元バンド好き))の3イベント分のレポートを、それぞれ800文字以上になるよう、感想や背景をより深く掘り下げて加筆修正し、お送りします。


ペルソナ7:50代・主婦(元バンド好き)


イベント1:「歌降る夜 vol.7」 タイトル:声に「魂」が乗った、未来の歌姫たち。圧巻でした。


「歌降る夜 vol.7」という配信、見させてもらいました。池尻大橋#chord_、素敵なライブハウスですね。配信の映像からも、ステージの照明や雰囲気がすごく計算されていて、演者さんを綺麗に見せようというこだわりを感じました。私がバンドをやっていた頃(もう何十年も前ですが笑)に通っていた、タバコ臭くてアンプがやたらデカい音を出してる、薄暗いコンクリート打ちっぱなしのハコとは大違い!こういう綺麗なステージで歌えるなんて、今の若い子たちは本当に幸せね。


今回は「未来の歌姫」特集ということで、すずきゆいさん、NAO ANNO(安納なお)さん、祈世麻里さん、ayakaLABOさん、姫野香織さん、虹空ひなたさん。皆さん、基本はソロシンガーなんですね。


正直、私は今でもやっぱりバンドサウンドが好きで、ドラムとベースがガツンと来ないと物足りないかな?なんて、見る前はちょっと侮っていたんです。でも、全然そんなことなかった。


確かに、女性シンガー特有の優しさや繊細さも素敵でした。でも、私がそれ以上に「グッ」と来たのは、アコギ一本やピアノだけ、あるいはオケをバックにしても、それに決して負けない「声のパワー」と「魂」でした。


私たちが夢中になった90年代にも、JUDY AND MARYのYUKIさんや椎名林檎さん、UAさんみたいに、身体は小さくてもとんでもないパワーと世界観でステージを支配する女性ボーカルがたくさんいたけど、その片鱗を感じさせてくれるような方が何人もいました。


例えば、か細く歌い出したかと思ったら、サビで感情を爆発させるような歌い方。あれは、ただ声量があるだけじゃなくて、自分の限界まで声を絞り出そうとする「気迫」がないとできないのよ。バンドサウンドに埋もれないように必死で声を張り上げていた、昔の自分たちを思い出しちゃった(笑)。


「探せばこういった素敵なステージがある」っていうのは、本当にその通り。メジャーじゃなくても、こんなに本気で音楽やってる子たちがいるんだって、なんだか嬉しくなっちゃいました。しかも、それを家で、家事の合間に見られるなんて、昔じゃ考えられなかったわよね。本当に「歌が降る」というより、一人ひとりの「歌が突き刺さった」夜でした。

投稿者

らもちゃん

2025/10/29 16:50

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