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ジャムトハイボール

【予選A-6】LuckyFes'26 出演オーディション

開催日: 2026/06/20

ジャムトハイボールは、東京を拠点に活動する3ピースガールズバンドだ。真白(Gt/Vo)、朱里(Ba/Vo)、栞(Dr/Cho)の3人によって構成され、ツインボーカルを軸にした独自のサウンドと、どこかおもちゃ箱をひっくり返したようなカラフルな世界観で注目を集めている。2023年に結成され、2024年から本格的なライブ活動をスタート。下北沢を中心としたライブハウスシーンで存在感を高めながら、多くの音楽ファンの心を掴んできた。  


彼女たちの最大の特徴は、真白と朱里によるツインボーカルだ。一人が主役になるのではなく、二人の歌声が交差しながら楽曲を彩ることで、物語の登場人物同士が会話しているような臨場感を生み出している。可愛らしさと切なさ、ポップさとロックの勢いを自在に行き来するそのスタイルは、従来のガールズバンドとは一線を画す魅力となっている。  


楽曲面では、耳に残るキャッチーなメロディと、思わず口ずさみたくなるリフレインが印象的だ。しかし単なるポップソングに留まらず、ひねりの効いたアレンジや遊び心のあるサウンドが随所に散りばめられている。カラフルな楽曲の中に、同世代の感情や日常の機微を描いた歌詞が溶け込み、聴き手それぞれが自分自身の思い出や感情を重ねられる作品へと昇華されている。 


ライブパフォーマンスもジャムトハイボールの大きな武器だ。演奏力だけで勝負するのではなく、シアトリカルな演出や表情豊かなステージングによって、一つの物語を見ているような空間を作り上げる。キュートでありながら予測不能な展開を見せるライブは、多くの観客を「ジャムハイワールド」へ引き込んでいく。ドキドキやワクワク、時には切なさまでも感じさせるステージは、一度体験すると忘れられないものになるだろう。  


2025年には初の全国流通盤となるミニアルバム『Ding Dong Journey』をリリース。作品タイトルの通り、聴く人をさまざまな感情や景色へと連れていく旅のような内容となっており、ジャムトハイボールの魅力が凝縮された一枚として高い評価を受けている。  


また、SNSやYouTubeではライブだけでは見られないメンバーの個性や活動の裏側も発信しており、ファンとの距離感の近さも魅力の一つだ。親しみやすさとアーティストとしての表現力を両立しながら、着実に支持を広げている。  


ジャムトハイボールの音楽は、単純に「かわいい」や「ポップ」という言葉だけでは語り尽くせない。日常の中に潜む感情や景色を鮮やかな色彩で描き出し、聴く人それぞれの心に小さな物語を届けてくれるバンドだ。今まさにライブハウスシーンから大きな飛躍を遂げようとしている存在であり、その成長を追いかける楽しさも含めて、これから注目すべきガールズバンドの一組と言えるだろう。  

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