初めてはヤケドする。
Elizabeth.eight出演! Gold Sounds SHU 生誕後夜祭 day.3 『風神雷神』 @浅草Gold Sounds
開催日: 2025/09/14
応援レポートとゆうことで…
ELIZABETH.EIGHTと
まだ、出会ってない人が
ベスと出会えますように…
私のELIZABETH.EIGHTとの
ファーストコンタクト
初めての
ELIZABETH.EIGHT
のお話しを少し…
出会ったのは、2009年9月25日

(バックパス残ってた)
実は、最初の出会いは対バン。
当時、バンドを組んでた私。
といっても、本当組み立てだし
なんなら、ベースだったんですが
ベースも始めたばっかりの
ペーペーどころじゃない
ハナタレ状態。
始めたばかりのペーペーなのに
我々のバンドは尖ってました。
(アホだから)
まさに若気の至り!!
間違えた尖り方をしてました。
(アホだから)
〈恥ずかしーーー!〉
とにかく曲を作っていた
ギターボーカルが尖りまくりで
曲も態度も常に何かに対して
【気に入らねぇ!f*uk‼︎】とゆう感じで
それに感化されて私もギラギラ。
(アホだから)
そんな時、とあるライブハウスで知り合った
アコースティックパンクロック!
とゆうジャンルで活動してた
モヒカンの怖いお兄さん(見た目)
と対バンし
なぜか、我々は気に入られ
度々対バンしたりする中で
「企画するからO.Aで出ろ。」
と、お呼ばれしました∩^ω^∩
【江坂MUSE】とゆう
ライブハウスとしては
まぁ規模の大きいライブハウス。
Σ(o''д''o)
正直16年前のことなんで
その時のライブがどうだったかなんて
覚えてません。(笑)
多分、緊張した。
(緊張しないわけがない)
それぐらいしか覚えがない。(笑)
モヒカンの兄貴からは
『他にもすげぇバンド呼ぶから!』
と聞いていた。
そう、それが
ELIZABETH.EIGHT
初めてのELIZABETH.EIGHT…は
『こわっ{{(|||´・ω・`)}} プルプル』
って印象。(笑)

(これは、2013年のカレンダーですが…)
なんか人数多いし
(私たちスリーピースだし、
他の演者もソロとかだったから…)
女の人が見ただけで
ドンなんだろうな…って
まさに、女王だな…って雰囲気で
ドラムの人デカいし、なんか
覇気出してそうだし
石川五右衛門みたいに
静かに強そうな人も居てるし
ハタチの私からしたら
すげぇ大人の雰囲気とゆうか
ベテランの雰囲気がありすぎて
こわっ( ・∇・)
って思ってました。(笑)
でも、尖ってるからね。(アホ)
『よろしくお願いしまーす』とか
素直に言えないよね。(アホ)
もはや、顔合わせも何も覚えてない。
他のバンドが何の曲やってたかも
全然覚えてない。(笑)
なのに、ベスの曲は覚えてる!!
焼印入れられた感じ!
正直ね、女性ボーカルで
『カッコいい!」と思ったバンドに
それまで出会ってなかったんよね。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT/THE BIRTHDAY
チバユウスケ
(チバさん)が好きだし。
学生時代も、
GOING STEADY(銀杏)
Hi-STANDARD
Dragon Ash
とかとか聞いてきてたので
ロックンロール=男性ボーカル
ぐらいの感覚だったので
ベスに関して最初は
『ふ〜ん』って感じ
(超、失礼)
それがよ、
スカパラのルパン3世のSEからの
【迫力】
え?何コレ…
(゚Д゚≡゚Д゚;)
すっご…って
ステージに出てきただけで感じる
【迫力】
こわい、、通り越して
【迫力】
〜からの、
『ベットはトランポリン!』
とゆう強烈なフレーズ。
その時は、初めてなので
曲名なんか知らない。
知らないのに!とゆうか
もはや、覚えさせられた
「ベットはトランポリン」
迫力すぎて、唖然…
そして、釘付け。
それから、覚えてるのが
わちゃ〜ってした中で
なんかギューんってきた。
激しかったのに唐突に
ギューん!!
(後に、その曲は『つがい』と判明)
で、最後の
『ミッドナイトロデオガール』
もう、うひゃ〜って
え?終わるの?って
もうちょっと見たかったな〜って
もう、なんか
『へぇ〜女性ボーカルねぇ〜』
ふーん(-∀- )
って言ってた私は消え去り
女性ボーカルが!とかじゃなくて
『この、バンドが』
カッコいい!!!
ってなってた。
ユータさんが
手持ち花火の火の中心みたいな!
(もっと良い例えないかな?)
中心の火の元?から
周りにパチパチパチパチって
弾けまくってる火の玉がすげぇの
初めての手持ちの花火って
どんな弾け方するかわかんないから
火付けてみたら思ったより
激しいやつやったーーー!
ってなって「あっつーー!」って
ヤケドしそうになる時あるでしょ
あんな感じ。(表現下手)
思ったより激しい花火で
サンダルの足に火の粉が
飛んできて『あっつーーー!』って
初めてのELIZABETH.EIGHT花火
大ヤケドですわ。
だいぶ火の粉弾けて
ビシャーでビカビカで
大ヤケドしたのに!
当時お子ちゃまな私は、
尖ってたから(笑)
尖りたかったから(アホ)
ヤケドも平気なフリ。
『お疲れ様です!』も
『カッコよかったです!』も
言えない。(恥ずかしい)
その時、私の前に
歌ってたど迫力の女ボーカルと
ギュイーンってなってたギターの人が
グッズを持ってやってきた。
ヤケド平気なフリ(´ε` )
でも、ちゃっかりCD買う。

手にした
《アンデットマン・サード》
(確か、このアルバム出したばっか的な感じで…)
その時すら多分、
『カッコよかったです!』
とか私言ってないと思う。
(クソ野郎!!)
名乗りもしてないし、
ユータさんの名前も
大佐も俊司さんも
フカミさんもこふじさんも
誰の名前もわからないけど
その日覚えたのは
『ベットはトランポリン』
『ミッドナイトロデオガール』
そして、帰って購入した
《アンデットマン・サード》を
聴いた私は

「覚えた曲、入ってへんやん!!」
っと思うのだ!(笑)
しかし、その思いが
私を次のELIZABETH.EIGHTに
導くのであった…(笑)
これが、私の誰にも話したことない
ELIZABETH.EIGHTとの出会い。
きっと、これから
ELIZABETH.EIGHTに出会う人も
ライブを見れば必ず
初めて手にした手持ち花火に
火をつけた感覚におちいるはず!
(もっと良い例えないかしら?)
それで、
『うわっ熱い!』ってヤケドするけど
『もう一回』って火を付けて
『あ、終わってしまった…』
『もう一回』って
何度も火を着けたくなる。
そして、慣れてきた頃に
また違う燃え方するから
またヤケドする。(笑)
ELIZABETH.EIGHTは
ヤケドするバンドです。
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cosmicted
No.2354864