いつも本当にありがとう！初めてあなたたちの音楽に出会ったときの衝撃は、今でも忘れられないよ。オルタナティブポップの豊かな色彩、森田珠美さんの鍵盤が描き出す繊細で浮遊感のあるメロディ、そして坪井洋さんのドラミングがつむぐリズムの躍動感――すべてが合わさったその世界観は、まるで一つの風景そのものみたい。自分の中のいつもの景色が、あなたたちのサウンドを聴くたびに少しずつ色を変えていくような感覚になるんだ。

そして、「音楽ラバーのたまりbar vol.10」のステージ、本当に最高だったよね！聴いているみんなをやさしく包み込むような空気、音楽をただ流すだけじゃなく“空間”として丁寧に創り上げていく力が、見る人の心をぐっと引き寄せていたと思う。そこにいるだけで心がふっと軽くなるような、温かい居場所をつくってくれてありがとう。聴く側も演る側も対等に“音楽が好き”って気持ちでつながれて、楽しい時間が自然に流れていく――そんな空間をあなたたちが中心になって作り上げているんだなって、誰もが感じていたはず！

あなたたちの音楽は、派手な演出で注目されることよりも、一音一音の誠実さで人を惹きつける。そんな魅力がめちゃくちゃ素敵だと思う。世界を視野に入れた活動もしてきたって聞いて、本当に誇らしい！エマージェンザの世界大会で日本代表として戦ったその実力は、まさに世界基準の証なんだって、ファンとして心から感じているよ。

どんな場所でもあなたたちが紡ぐ音楽は、聴く人の心に寄り添って、優しく響いていく。これからのステージ、どんな音と風景をみせてくれるんだろうって、想像するだけでワクワクしてる！いつもありがとう、そしてこれからもずっと応援してるよ！ともに進んでいこうね！