インディーズバンドのワンマンライブの価値とは？というタイトルを見た時にとても気になってしまい、ここで初めてCloud Emptyさんを知りました。

私自身も邦ロックやV系などのバンドが好きで応援しているバンドもいくつかあるのですが、やはり現状まだまだ有名ではないものばかりです。対バンイベントやフェスには少しずつ出ていますが、やはりそうした限られた時間・ステージングの環境よりもワンマンの方がそのバンドの個性や魅力、世界観などをアピールしやすいと思います。

ワンマンとなると新しいお客さんをふらっと引き入れるのは対バンやフェスに比べると難しいかもしれませんが、昔と比べてSNSの拡散機能や配信サイトなどが発達したことによって音楽だけでなく人柄や話の盛り上がりまでもを武器に出来るかもしれませんね。

特定の年齢や時期によく聴いていた音楽を久しぶりに聴くと、その時の気持ちや情景もつながって思い出すことがあります。音楽に対する思い入れや印象が強ければ強いほど、その回想も鮮やかになるかもしれません。そしてその思い入れ、印象を強くするとても大きな要素の一つがライブだと思います。やっぱり現場で聴く迫力や臨場感は、スマホ越しには替えられませんよね。決して有名なバンドじゃなくても、有名な曲じゃなくても、むしろだからこそ、ライブはファン一人一人にとってはかけがえのない思い出になり得ると思います。

個人的な思いを長く書いてしまいましたが、sonar-u communityでどんな話が飛び出すのかちゅうもくしたいとおもいます！