少女Sさん、おめでとうございます！二位通過ということで言ってしまえばハラハラの結果ではありましたが、このオーディションイベント内で珍しいバンド編成での参加者なので非常に通過を嬉しく思っています。

「『CｰSOUND FESTIVAL 2022』出演争奪バトルオーディション【E-2】」の参加レポートを募集中！とのことですので、僭越ながら私も「『CｰSOUND FESTIVAL 2022』出演争奪バトルオーディション【E-2】」の参加レポートを書いて協力させていただきたいと思います。

魅力的で素晴らしいアーティストやシンガーソングライターの方々が多くこのオーディションイベントに参加しています。
ことソロシンガーや、ソロのシンガーソングライターが多く、普段バンドものを好んで聞いている私にとっては新鮮さはあれど、少し寂しい印象を受けました。

ので、冒頭にも書いた通りですが、プロジェクトとはいえバンド編成での少女Sさんがこのブロックで通過し、セミファイナルへ進出したのはとても嬉しく思っています。

本質的な魅力さえあれば編成、形態、活動スタイル、スタンス、楽曲性、ポリシーなど問わないのかもしれません。

とはいえ、やはりこのグランプリ報酬である被災地を活性化するため、世界を目指す夢持つ若者たちが宮城県亘理町に移住した、アスリートとアーティストのプロチーム「C-SQUAD」が宮城県のみなさまと作り上げ、被災地から新たなカルチャーを創造する取り組みを世界に発信するとともに、仙台市や亘理町の住民がミュージシャンとコラボできる参加型の新たな形のフェスティバルである『CｰSOUND FESTIVAL 2022』の大きなステージでは、バンドもののアーティストの迫力ある、刹那的なパフォーマンスがみたいなという気持ちもあります。

少女Sさんは活動歴もそれなりにあり、現場でもしっかり鍛えられたバンドさんです。

ぜひバンド特有のアグレッシブで迫力のあるパフォーマンスを武器に、勝ち上がってほしいと思っています。

とりあえずは予選ブロック通過おめでとうございました！

今後も応援しているので、ベストを尽くして頑張ってください。

ファイト！