セミファイナルの投票日が今週末に迫ってきましたね。Dブロックに出場されるアーティストの皆さま、応援するファンの皆さま、緊張感を保ちつつ、楽しんで、今週末を過ごしましょう!

私は、川原光貴さんを応援しています。

川原光貴さんは、このOTONOVA2026へ挑戦する目的を明確に持っていて、応援する私たちにも伝えてくれました。

ファイナルに進出して、Zepp新宿の舞台に立ち、優勝する。そして、9月に、BSドラマ主題歌オーディション2026で優勝し勝ち取ったBSドラマ「ヒカリ」の主題歌のMVを作り、多くの人に届けたい。

私も、川原光貴さんの明確なビジョンが、実現することを心から願って応援していきます。

川原光貴さんの作品のテーマは多岐に渡りますが、その中に、家族へ向けた楽曲があります。「白いフラグメント」はお父さま。「赤いカーネーション」はお母さま。「相合傘」は、おじいちゃまとおばあちゃまの半生を。

そして、今年のバースデーワンマンの日、11月6日にリリースされたアルバム「INBUE」に収録されている「彼岸花」。この曲は、和歌山で暮らすおばあちゃまを想って作ったものです。子どもの頃の、おばあちゃまとのやりとり、何気ない日常に加えて、今は、ご病気になり、川原光貴さんのことも忘れてしまったかもしれないおばあちゃまのことを歌詞にのせています。

私も大好きな家族が自分のことを認識できなくなってしまった経験を持っているので、この歌を聴く度に、胸が熱くなります。

川原光貴さんの楽曲が、多くの人に届きますように！！

kohkiさん、ファイトです！