まつだはるみの楽しみ方
『ふぅーぅフェス 周南発アコースティックサーキット』
開催日: 2026/01/25
OTONOVA2025グランプリのElizabeth.eight、

略してベスハチのボーカル、ミワユータと申します。

まつだはるみとはOTONOVA2025のセミファイナル出会って、
友達になりました。
このOTONOVA2025で出会った多くのアーティストは、
今みんな仲間となり、仲も良くて、
イベント呼んだり呼ばれたり、そんな仲です。
とても良い出会いでした。
そんな仲間の1人である、まつだはるみ。

今日は彼女の楽しみ方を書いていこうと思います。
彼女の魅力とは…
一言で言うと、「隙」ですね。
彼女はマルチプレイヤーで、
色んな楽器ができるし、
配信アプリなどでリクエストされた曲もサクッと歌い上げてしまう。
まつだはるみを知らない方は想像してみてください。
こんな女性って、どんな雰囲気でしょうか。
想像できましたか?
バシッと!キビキビっと!メイクもバッチリ!服装もパキッと!
そんな感じ?
でも、実際のまつだはるみは、
なんか、隙だらけなんです。
朝配信では、
どすっぴんで髪も乱れながら、
ちょっと眠そうに雑談したり、
なんだか、隙があるんです。
別のレポートで書きましたが、
愛しやすいところが、この隙。
この隙が、間口を広くしてると思うのです。
私、そして我々Elizabeth.eightには20代のファンはいませんし、
男性のファンはほとんどいなない。
数えられるくらい。
特に男性には特にすげぇ怖がられてます。

なので、間口が広いとは言えません。
それに比べると、
まつだはるみは、
彼女を支持する世代が広いなと感じます。
確かに、それもそうでしょう。
彼女は、
幼稚園生のために、
あわてんぼうのサンタクロースを鍵盤で弾いて歌うこともできるし、
カラオケ配信を沢山してるから、
高校生や大学生のために、
流行りのラブソングを歌うこともできるでしょう。
可愛らしいので男性人気も高い。
じゃあアイドル的に愛されてるかと言えば、ちょっと違う。
アイドルにしてはあまりにもナチュラル。
かわい子ぶってない。
二十歳のように尖ってないから、
ちょっとした下ネタもかわしたり、諌めたり、ノッてみたり。うまいんですよね。
ご自愛姫、
と、「姫」がついてるけれど、
私の中のまつだはるみは、
町娘に変装して、
城下町に降りてきちゃって、
お茶屋さんで団子食ってて、
看板娘みたくなってる女の子。
町のみんなと仲良くなっちゃう、
そんな姫。
我々がグランプリをとったOTONOVA2025では、
我々ベスハチに敗退後は応援に回ってくれ、
最後まで応援して、グランプリを見届けてくれました。
だから私も、この先を見届けます。
応援の恩返し。
駄文失礼しました。
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