友達に誘われて参加したイベントで、SHAMISEVENというバンドを初めて知りました。最初は三味線を使ったバンドなんて珍しいなっていう程度の興味しかなかったんです。でもライブが始まった瞬間に、音の迫力と二人の演奏の熱量にすぐに引き込まれてしまいました。

三味線の音色がギターと融合して、今まで聞いたことのないロックの形を作っていて、とても新鮮に感じました。

Voの神井大治さんの声もすごく印象的で、曲のメロディにしっかり感情が乗っているのが伝わってきました。

ギターの夢浮さんも曲の流れに合わせてリズムやフレーズを変えていて、演奏全体に生き生きとした躍動感がありました。

曲のテンポが速くなったり、静かになったりする部分でも、二人の演奏がしっかり噛み合っていて、ライブ全体がまとまっていると感じました。

すごく楽しい時間を過ごせました。

三味線とロックの組み合わせがこんなにかっこよくなるなんて思ってもいませんでした。

YouTubeやInstagramで見ていた映像より、実際のライブの方がずっと迫力があって、演奏する側の熱意が直に伝わってくるのがわかりました。

SHAMISEVENの音楽は、聴いているだけでも元気が出るし、ライブを見るとさらに気持ちが高まります。台湾でのライブも経験しているという話を聞いて、海外でも通用する演奏力やパフォーマンスなんだと感心しました。

海外で通用するバンドだと思います。

これからも彼らの活動を応援して、次のライブではまた違う曲や演出を楽しみたいです。友達に誘ってもらえて本当に良かったなと思いました。