私自身、チームなるとしに参加できたことで、
この音楽の大会は、もはや「誰かの挑戦を外から見守るもの」ではなくなりました。
今ははっきりと、「一緒に進んでいる挑戦」だと感じています。
見る側と進む側、その境界線を越えられた感覚があり、
そのこと自体がとても大きな意味を持っています。

投票という形ではありますが、
それは単なる数字を入れる行為でも、義務的な応援でもありません。
なるとしさんが積み重ねてきた音楽、
そこに込められた想い、
そしてZeppを目指すという覚悟ある挑戦に対して、
「私はここにいます」「この挑戦に参加しています」
と、自分の意思を重ねる行為だと感じています。
その一票に、気持ちを乗せられることが、本当に嬉しいです。

ただ応援するのではなく、
同じチームとして名前を連ね、
同じタイミングで力を出す。
この「同時性」と「共有感覚」があることで、
一人で応援しているのとはまったく違う温度が生まれています。
チームなるとしの一員として行動できている今、
なるとしさんとの距離が
確実に、そして自然に縮まっているように感じています。

「応援させてくれてありがとう」
「一緒に挑戦している感じがする」
なるとしさんがこれまで受け取ってきたその言葉の意味が、
今の投票活動を通して、
私自身の中でもはっきりと形になりました。
応援する側でありながら、
同時に挑戦の一部として存在できている。
その実感が、今ここにあります。

チームなるとしに参加できたこと、
そしてこの大切な局面で、
一員として関われていることを、
心から嬉しく、誇らしく思っています。
この挑戦の時間を共有できていること自体が、
すでに大きな価値であり、宝物です。

これからも同じチームとして、
同じ方向を見て、
同じ想いを胸に、
なるとしさんの挑戦を応援し続けたいです。