MVが素敵!アユムさん♪
【予選C-2】Movie Grand Prix vol.12
開催日: 2023/09/23
MVを観て気持ちを持っていかれたのは圧倒的にアユムさんでした。圧倒的なMV数にビックリします。その上、どれもクオリティが高い。さらに歌声と楽曲よ!! MV抜きでも彼を外すことはなかったと思うほどでした。
Mudiaプロフでは、月下美人、彷徨い、誇れ の3本があります。
『月下美人』は冒頭のダンス映像に目を奪われたあとに、「こんや観れますか?…♪」の素敵な歌声が重なり、一気に気持ちを奪われました。個人的にはこの気持ちが最後まで続かなかったのでもう少しシーン展開がほしかった。あまりにも素敵な映像なので、もったいなかった!!
私が彼のYouTubeを観て良かった作品は『彷徨い』と『雑念』の2つ。特に『彷徨い』は完成度がスゴすぎる!!
これは私の考えなのですが、音楽に映像がくっついた感覚で普通のMVは観ちゃうし、劇場型の映像でもそう観えてしまいます。
『彷徨い』
この作品はまったく逆。映像に合わせて音楽が付けられているように観える☆ そういうMVは文句なくすばらしいです。それに森の中のシチュエーションなんてよく観るし、確かに綺麗なんですが、綺麗で終わるものがほとんど。しかし、この作品は綺麗さとのギャップで、主役の劇場的な気持ちに視聴者を徹底的に共感させてくれる。それを音楽がとても引き出してくれています。
歌詞にあるので森の中ですが、この森の中の設定がいい☆ 自分を見つめて内面を表現するにはこれ以上の場面はないんです。森の中では自分を基点にして世界を観るからです。ここでは空から自分を客観視できないのです。
『雑念』
もう一つの『雑念』はプロフページにありません。主役の“歩いてきた君”を暗い場所で背後からずっと映す冒頭からのシーンが完全に私の中で雑念という音楽にフィット。終始そのシーンが出てくるから最後まで作品に統一感があります。こちらも一瞬ですが森の中から上空を眺めた映像が差し込まれて自己の内面を醸し出す演出がなされています。全体を観ると、ちょっと加工しすぎでは、と思う場面もありますがご愛嬌です笑。その反面、こっちの作品にはライブシーンがあるのでそれがイイ☆
ぜひ映像に音楽が寄り添っているという目線で観てほしいです♪
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