世の中に歌が上手い人はたくさんいる。

そんな中、プラス要素として、ファンをずっと魅きつけるためには何が必要か、
それは「常に最高を更新し、見ている側を飽きさせず、
いかにそのアーティストの歌、そして存在が空気のように
生活の中になくてはならないものになるか」だと思う。

そんな無敵な要素を兼ね備えている男、それが
宇都直樹というアーティストだ。

彼は4オクターブの音域を操りながら、聴く人の心を震わせる
圧倒的な歌唱力をもつが、それ以外にも類い稀なるたくさんの魅力がある。
それは下記の３つだ。

１）楽曲に合わせて変化する万華鏡のような歌声
圧倒的な歌唱力のプラス要素としてスゴいのが、この変化する歌声。
激しいアップテンポの時はセクシーに、穏やかなバラードの時は優しくなど、
表情も含めてガラッと楽曲の世界観に合うように印象を変えて歌い上げるところは
本当にこれまでの積み上げてきた努力や研究の成果であり、大きな魅力のひとつ。
（ぜひ、色々なテイストの歌を聴いて、びっくりしてほしい）

２）聴く人の心を揺さぶる楽曲制作
彼の作る楽曲はどれも、ご自分で作詞作曲されているものがほとんどであり、
その数は150曲以上。
私はあまり歌詞を気にしないタイプだったが、彼の歌を聴くようになる中で、
その歌詞に励まされ、時に涙するくらい、生活の中になくてはならないものになっている。
たくさん楽曲があるので、誰でも“これは自分の歌だ”と心揺さぶられる1曲と
絶対に出会えるのが二つ目の大きな魅力。

３）毎回違った刺激で楽しませてくれるライブパフォーマンス
そして、最後にこれまたスゴいのが、ライブパフォーマンスだ。
彼は努力の人であり、そしてサプライズの天才。
いつもライブでは新しい刺激で、こちらを楽しませてくれる。
また、どんなトラブルも一番のエンタメにも変える職人でもあり、
それが、見ているこちら側も癖になり、何度も見に行きたくなる気持ちになる。
ただ発表会のように正しく歌うだけがライブではなく、
何が起きるかわからないドキドキ感を大いに味わえるのが
生のライブの醍醐味であり、そんな楽しさを毎回、更新してくれる。

これらの要素がファンを魅きつけ、次ももっと見たくなるきっかけとなり、
生活の中になくてはならない存在へと繋がっていく。
今回のアーティストリーグによって、
より多くの方に、彼の歌、存在を知ってもらい、
ぜひ宇都直樹の歌を皆さんの“生活の一部”にしてほしい。

そんな想いもふまえて、改めてお聴きください。

宇都直樹「愛を叫ぶ」

そして、こんなお茶目な部分もあるよ。

多面体な魅力ももつ、宇都直樹。
ぜひ、応援よろしくお願いします。
私も引き続き、最後まで応援します。