予選2ndに登場するEarth Playerの音楽、もう期待しかない！ロックとヒップホップを軸にしてるってだけで、リズムとグルーヴの予感が止まらないんだよね。「今を生きるための音楽」ってテーマにもグッとくるし、ただ音を鳴らすだけじゃなくて、リアルに生きてる自分たちの姿勢や感情をぶつけてくれる気がしてる。

こういう自由な表現って、音楽の醍醐味だよね。自分も学生時代、バンドでギターを弾いてたときは、とにかく「その瞬間」を鳴らすことに夢中になってた。リハでは考えてもみなかったフレーズがライブ中に降りてきたりして、音が一つひとつ呼び合っていく感覚がたまらなかった。Earth Playerも、ライブでその場の空気感を乗せた即興的なアレンジとか聴かせてくれるんじゃないかな？

特にビートには期待してる。ヒップホップのビート感覚、耳だけじゃなくて身体が反応するじゃない？イントロから入って、そこにリフが絡んでくる瞬間とか、心臓まで響くんだよね。それにEarth Playerの場合、ただビートが心地いいだけじゃなくて、歌詞にもきっと深いテーマが込められてるはず。今を生きる希望とか、過去から受け継ぐ記憶とか、音だけじゃなくて言葉でもしっかり伝えてくれるんだろうな。

自分が好きだった80年代ロックもそうだけど、時代を映す音楽って、ただ聴くんじゃなくて体験するものだと思うんだ。Earth Playerも、音楽を通して「体験」を届けてくれるんだろうなって感じてる。一曲ごとに違う表情があるから、次にどんな展開が待ってるのか予測できないのもワクワクするポイント。

予選2ndでは、どんな曲で「今」を見せてくれるんだろう？イントロから身体が動き出すようなビートと、ノスタルジックなメロディが織りなす音の世界、楽しみにしてるよ！Earth Player、頑張れ！