本当にいつもありがとう！

君がライブでギターを爪弾き、魂の歌声を届けてくれるたびに、僕の心はちょっと軽くなるんだ。どんなに忙しい毎日でも、ヒロキの音楽を聴くと、自分の息が深くなる気がして、いきなり肩の力がふっと抜けちゃうんだよね。君の声は、ただ上手いだけじゃなくて、とてもあたたかくて、人の気持ちの深いところに触れてくる。言葉じゃ説明しきれないけれど、ヒロキの歌を聴いていると、「生きてて良かった」って素直に思える瞬間がたくさんあるんだ。

「いきぬきせんと～」というタイトルを初めて見たときのあの感覚は忘れられないよ。銭湯みたいに気持ちよく、そして音楽で心も体もほぐれるライブ──そんな時間を共有できる場所をつくってくれてありがとう。そのコンセプト自体が、ヒロキらしいユーモアと優しさで溢れている。毎回イベントを重ねるたびに、ライブの空気が濃く、そしてあたたかくなっていくのを感じるよ。ひとりひとりのファンが自然と笑顔になるのは、ヒロキの人柄そのものがライブに滲み出ているからだと思う。

僕はいつも、ライブ後に友達と話しながら「やっぱりヒロキの歌ってすごいよね」って言ってる。音楽だけじゃなく、人としての優しさや、一生懸命さが、ヒロキのステージにはあるからだと思うんだ。ソピック音楽教室やカルチャーでのレッスン、デイサービスでの慰問演奏……どこにいても同じ手の温度で人に寄り添うその姿勢に、本当に尊敬しかない。

これからも、ヒロキの音楽がたくさんの人の心を軽くしてくれますように。どんな時も自分らしく歌い続けてください。僕たちはずっと、あなたの味方だよ！