シンガーソングライターでありながら、絵描きであり、カメラマンである川原光貴さん。

ご自分の作品はもちろん、他のアーティストさんのCD ジャケットやグッズ、フライヤー、建物の壁画なども手掛けている才能溢れるアートクリエイター(mitsutaka )としても活躍中です。

今回BS ドラマ「ヒカリ」の主題歌にエントリーした(青いライオン)は昨年11月6日の川原光貴さんのバースデーワンマンで初披露された曲で、私は初めて聴いた時から心の奥に問い掛けるものを感じました。

川原さんのたくさんの楽曲の中でもご本人もファンも大事にしている人気曲です。

ドラマのあらすじを見てみると、この(青いライオン)とリンクするところが多くてこのドラマのために書き下ろされたのではと(実際は１年前にリリースされています)運命を感じるくらいピッタリな曲！

(青いライオン)はこのドラマを待っていたとしか思えません。

歌詞に「自分という輝く星を探すことなんてもういつの間にかやめていた」とありますが、人間って好きな事が出来れば1番幸せなのかもしれないけど、やはりしがらみや、家庭の事情もあって諦めないといけないこともあって、疲弊してそして目標を見失うこともある…でもその描いていた夢はけして消えるわけではなく、光を心の底で放っている。

「逃げない光の夢を追いかけ」と歌詞にあります。

主人公、日香里さんが山積みだった問題を１つ１つクリアして夢を叶えていくシーンと重なります。

「もう1度握っていく、誰にも渡さない運命の輪」と歌っているように

運命の輪は誰の手でもなくこの手が握っているというのが川原光貴さんが伝えたいこの曲のテーマです。

このドラマを観ている夢を追いかけている人、だけではなく日々の生活を送っている人もその都度葛藤だったり、選択だったりしているわけでそんな多くの人の背中を押してくれる曲だと思います🍀

青いライオンを必要としているすべての人の心にこの歌を川原光貴さんの歌声を届けたいです。

川原光貴さんとファンと一緒に🎶

今回し始める運命の輪🎶