「ガムシロップpresents ガムフェス2026」は、音楽好きにはたまらないこのイベントで、わたしが特に注目しているのが、ツインボーカルロックバンドのBlank.です。

2012年に結成された彼らですが、メンバーはボーカルの齋藤雅人さんと、ギターを担当する野村洸太さん。この二人の息はピッタリで、聴く人を引き込む魅力があります。

彼らのスタートは、デモCD『サンセットガール/discord』のリリースから。200枚がすぐに売り切れたというから、かなりの人気ぶりですよね。

その後、2014年には渋谷のCLUB CRAWLで「DEPARTURE OF DOT Vol,1」を開催し、他のバンドとのコラボを通じてどんどん知名度を上げていきました。

特に彼らのライブは、訪れる人々をワクワクさせる体験です。

齋藤さんと野村さんのツインボーカルが織りなすハーモニーは、一度聴いたら忘れられないもの。キャッチーなメロディに乗せて、観客と心を通わせるスタイルが本当に素敵です。ライブ終了後は、ライブの感動を持ち帰りたくなるほどですし、思わず次の公演も待ち遠しくなっちゃいます。

2016年には、初めてのレコ発ツアー「アメジスト/32 in this floor」を実施し、東北や関西のファンにも彼らの音楽を届けました。ツアーファイナルでは、友達のFeelAroundとの共演で、会場が一体となる素晴らしい夜を過ごしました。この経験は、彼らの音楽だけでなく、絆を深める機会にもなったでしょうね。

また、Blank.の魅力の一つは、彼らの楽曲に込められたメッセージです。「kaleidoscope」やEP『Blank.』に見られるように、日常の小さな幸せや悩みを共感できる形で表現しているので、聴く人の心に響くんです。聴くたびに、心に温かい気持ちをもたらしてくれます。

これからもBlank.が音楽シーンでどのように成長していくのか、ワクワクしながら見守っていきたいと思います。「ガムフェス2026」でのパフォーマンスが待ち遠しいですね！

音楽が好きな皆さん、ぜひ一緒に彼らの素晴らしい音楽を楽しみましょう！！