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群馬での夢を現実に――失恋赤軍団と歩んだ戦略会議

Make a Story~アーティスト戦略会議~『群馬でワンマンライブがしたい!』ゲスト :失恋赤軍団

開催日: 2025/09/11

2025年9月11日、「Make a Story~アーティスト戦略会議~『群馬でワンマンライブがしたい!』」に参加させていただき、心から感謝を込めてこのレポートを書かせていただきます。失恋赤軍団様、そして司会のソナーユージ様、ガリバー宇田川様、本当にありがとうございました。


オンライン配信によるイベントで、開始は20時。画面越しでも会場には温かく、力強いエネルギーが満ちていました。失恋赤軍団のメンバーが画面に現れた瞬間から、視聴者との一体感、そして夢に向かう切実さと希望が伝わってきて、胸が熱くなりました。MCのお二人もとても親しみやすく、アイディアを引き出す力、メンバーを励ます力があり、場の空気をやわらげつつも核心をつく質問をされていたことが印象的でした。


まずは失恋赤軍団の自己紹介と、今回のテーマ「群馬でワンマンライブがしたい!」に対する想いを語る場面から始まりました。群馬を選んだ理由、地元ファンへの思い、過去のライブ経験などが共有され、会場/オンライン視聴者との距離がぐっと縮まったと感じました。


MCのお二人が、ワンマンライブ実現のための具体的ステップを一つひとつ問いかける形式でした。会場のキャパシティ、会場使用料、集客計画、宣伝方法、チケット価格の設定、地方でのライブならではの物流・機材・スタッフ体制など、現実的な問題点を洗い出し、それに対して解決策を視聴者やMCも含めてアイディアを出し合う形だったのがとても学びが多かったです。


視聴者からのチャレンジ案や質問が募られ、例えば「地元群馬での知名度を上げるにはどうするか」「ライブ当日の動線・物販ブースの配置はどうすれば効率的か」「ライブに来てほしい層へのアプローチ方法」など、具体的な意見が出ました。失恋赤軍団のメンバーもそれらのアイディアを真剣に受け止めて、自分たちの計画と照らし合わせながら意見を述べており、とても誠実さを感じました。


最後に、失恋赤軍団様がこのイベントで得た学びをどう活かして「群馬でワンマンライブを実現するか」のビジョンを改めて語ってくださいました。「地元ファンとの接点をもっと作る」「SNSでの発信を具体的に強化する」「地方会場とのネットワークを築き、ライブ運営のノウハウを持つ仲間を増やす」など、行動プランが明確になったことが印象的でした。


新たに知ったこと・感じたこと


ワンマンライブを成功させるためには、ただ“歌がうまい”“パフォーマンスがいい”だけでは足りず、細かい物流・予算管理・集客戦略が不可欠である、ということ。


地方=都会に比べて挑戦が多い反面、地元ならではの温かさや密なファンとの交流が可能で、それを武器にすることもできる、という視点。


失恋赤軍団のメンバーの皆様が、夢を語るだけでなく、現実的な壁をどう乗り越えるかを恐れずに向き合っている姿に、大きな勇気をもらいました。


また、MCのお二人の経験とアドバイスの深さ。例えばライブ経営側の視点からの質問や、それに対する具体的な改善案が、ただの“アイディア出し”ではなく実際に実行につながる支援であるということを実感しました。


失恋赤軍団の皆様、この度は夢を語ってくださり、その実現可能性を多角的に検討する場を作ってくださり、本当にありがとうございました。お話を聞いて、私は彼らの夢が私の心にも深く響きました。MCのソナーユージ様、ガリバー宇田川様も、温かく励ましながらながら的確なアドバイスをくださって、とても尊敬しています。


失恋赤軍団の「群馬でワンマンライブ」という夢が、近い将来、必ず実現することを信じています。


改めて、9月11日の素晴らしい時間を共にしてくださったすべての方へ、心から感謝申し上げます。


 

投稿者

ஜ Shiori ஜ

2025/09/15 06:12

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