楽しみです。
【予選C-1】Movie Grand Prix vol.23
開催日: 2026/02/07
「【予選C-1】Movie Grand Prix vol.23」、参加したアーティストの皆様、そしてそのファンの皆様、お疲れ様でした。
そして一位通過したNONKOさんとそのファンの方々、おめでとうございます。
50ポイントを獲得したNONKOさんの背後には、一体どれだけの「熱狂」があったのでしょうか。今回の予選C-1の結果を眺めながら、私はそんなことを考えていました。2月8日は選挙という大きな社会イベントがあり、外は記録的な寒波で物理的な移動さえ困難な日でしたが、オンラインという戦場では、全く別の力学が働いていました。
NONKOさんの動画が持つ、あの徹底した「外向き」のエネルギーは、閉塞感のある冬の空気を見事に突き破っていました。35ポイントを積み上げた「やまとうし。」の粘り強さも特筆すべきですが、このブロックにおいてポイントが動かなかったMOTさん、ウラマキ・ジガーさん、そしてManpaさんの3名が提示した音楽性も、決して等閑視できるものではありません。特にウラマキ・ジガーさんのような、一聴して「違和感」を植え付けるようなエッジの効いた表現は、こうしたオーディションという短期決戦の場では指標化されにくいものの、確実にリスナーの記憶の奥底に楔を打ち込んでいました。
今回の冬一番の冷え込みの中で、あえて自分の作品を衆目に晒したすべての表現者に、私は冷徹な数字とは別の、最大限の敬意を抱かずにはいられません。Manpaさんの誠実な音作りも、いつか別の文脈で正当に評価されるべきです。セミファイナルへ向かうNONKOさんが、このカオスなブロックの多様性をどう背負って次のステージへ挑むのか、そのプロセスを注視していきたいと思います。
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