金川　蓮さんへ。

いつもあなたの音楽を聴くたびに、胸の奥がぐっと熱くなってきます。

あなたが広島から上京して、自分の夢をひとつひとつ丁寧に形にしてきたその過程を知っているから、今の挑戦がどれほど意味深いものか、心から感じられます。

グループでの活動を経て、リーダーとして全国ツアーやZeppクラスのステージを経験してきたあの軌跡は、ただの通過点なんかではないので、あなたが積み重ねてきたすべての瞬間が、今のあなたをつくっているそんな確信を持って見ています。

そして、ソロになってからのあなたの表現は本当に胸に響きますね。

理不尽な社会や大人への怒り、何者でもない自分への苛立ち、そうした“そのままの感情”を、ただ飾るのではなくまっすぐ歌にしている姿勢が本当にかっこいいと思います。

きれいごとだけじゃなくて、引っかかる感情をそのまま音にしてくれるから、聴く側も自分のモヤモヤや本音と向き合えて、救われる瞬間があるんてす。

OTONOVA2026のセミファイナルにも出場しているって聞いた時は、心底ワクワクして嬉しかったし、音楽への飽くなき探究心と進化の姿勢が、ここまで来た今にも表れていると思います。

ステージに立っているあなたは、本当に輝いている。いつもの調子で、全力で、だけど肩の力は抜いて、あなたらしいライブを見せてほしい。金川　蓮さんのライブには、あなたの言葉を待っている人が本当にたくさんいると思うからから‥。

そして、結果に関係なくあなたの音楽が誰かの心を救い、誰かの背中を押す力になっているって、多くのファンが感じているはず。

私もその一人です。これからも音楽と真っ直ぐ向き合って、今の想いも未来の景色も全部歌にしていってほしいです。いつでも応援しています。

走り続けていく金川　蓮さんは、最高にカッコいいてす！