隣国の読めないお姫愛まつだはるみ
SOUNDNAUTS × OTONOVA 代表決定戦3
開催日: 2025/11/24
初めて投稿します。
OTONOVA2025
グランプリ受賞、カラオケ館受賞、
Elizabeth.eightのvoでリーダー、ミワユータと申します。

昨日までMVグランプリに出ていて、
無事、多くの方の応援で、
有言実行、優勝致しましたので、
仲間の応援に回ります。
まつだはるみというアーティストの応援です。
まつだはるみちゃんをはじめて認識したのは、
OTONOVA2025の準決勝?の時でした。
準決勝で当たるアーティスト、として。
最初はアイドルの方なのか、と思いました。
準決勝も多種多様なアーティストが出ていて、
私も必死で、各地に投票のお願いに飛び回ってました。
投票の仕方が複雑なので、
我々のファン、通称ゼルバニアが色々調べてくれて、一緒にレクチャーを作り、
SNSをはじめ、私のブログなどでも紹介してました。
この辺りで初めて、
まつだはるみちゃんと接触します。
さあ、どんなファーストコンタクトだったでしょうか。
このコンテスト、
「敵じゃない、共演者だ」
をキャッチコピーにしていた私ですが、
このファーストコンタクトには、流石に面食らいました。
一応立場上は敵であるまつだはるみちゃんが、
「投票レクチャーを参考にしていいですか?」
と言う感じで、SNSで話しかけてきたのです。
これ、例えるなら、
立場上、敵である隣国に、
「あなたの国の軍事施設を参考にさせてもらっていいですか?」
というようなもの。
※勿論レクチャーは公開してるのですが、
精神的にはこんな感じ。
さらに私の掲げてるキャッチコピーを踏まえて、
SNS上でこれを言ってくる状況を例えるなら、
「立場上は敵ではあるけど、
平和主義の隣国に、
各国の首脳がみーーーんな集まってる会談で、
あなたの軍事施設を参考にさせてもらっていいですか?」
と、堂々と言う、状況なのです。
いや、軍事施設はあるよ、一応ね。
ただ戦う気はないよ?平和にいきたいからさ。
けれど、立場は敵よ?
と、面食らったわけですね。
だって、私が断れば、
「あれ?平和主義は?」
「本当はミサイルの準備してるんじゃない?」
となりますから。
しかし、まつだはるみちゃんという国のトップは、笑顔で私に話しかけてきて、
丁寧にお願いしてきた。
正規のルートで、真っ直ぐに。
さらに、
平和主義国家のトップの私の「ええ.マジ?なんだこの子は…」
という葛藤を、
きょとんとして見ている感じ。
本当に面食らった瞬間でした。
私の頭にはこのOTONOVA2025を、
平和なハッピーエンドにするシナリオが頭にあったので、
笑顔で「どうぞ」と差し出すほかなかったのです。
そりゃそうでしょ。
ここで断ったら、自分の掲げてるものがブレるから。
それを不特定多数に見られるのだからね。
DMなら断ってたかもしれませんね。
レクチャーを作ってくれたゼルバニアには猛烈に申し訳なく思いつつ、
軍事施設見学許可証?渡すと同時に、
我々の国に有利になる交渉をしました。
「どうぞ。しかし我が国の歴史を学んでください」
という感じで、
バンドのヒストリーのURLを、
ポストして返信しました。
これもSNS上なので、
まつだはるみちゃんのファンも見てくれたらいいな、と思ったのです。
これで反応がなければ、相当な策士。
うちのバンドのヒストリーは映画級なので、
他に広めたら宣伝になる、と、
「読んでおきますね」程度で触れない可能性が高い、と思いました。
触れれば、我々の宣伝に一役買ってしまう。
私がこの立場なら、読んで参考にし、
直接は触れずに自分に有利な立ち回りをするでしょう。
SNSでは触れません。2票目が流れるから。
MCのネタに使わせてもらうのが1番良い方法かな、と考えるかも。
そしたら、まつだはるみちゃん、
なんて言ったと思います?
読んで、なんてポストしたと思います?
すごーーーーい!
かっこいいーーーー!
ファンになっちゃったーー!
みんなも読んでーー!
このURLで読めるから!
ベスハチ、超かっこいい!
みたいなノリ。
え?どゆこと?
国で例えると、どゆこと?
国で言うと…勝手に同盟結んで来る勢い!
待って。これも作戦?
こうすることでゼルバニアの認知を上げて、
2票目を取る作戦?
しかし、
続く。
レビューやコメントを投稿するとギフトがもらえる!
ログインしてコメントする


