川原光貴さんの音楽と絵に出会うたび、胸の奥がぎゅっと掴まれるような感覚になります。シンガーソングライターとして紡がれる歌は、まるで自分の気持ちを代弁してくれているようで、気づけば心の深いところまで入り込んできます。

一音一音、一言一言に嘘がなくて、飾らないのに強い。だからこそ、聴くたびに違う感情が生まれて、その時々の自分に寄り添ってくれる存在になっています。ライブで感じる声の温度や空気感は、音源とはまた違って、毎回「生きてる表現だ」と実感させてくれます。

そして、絵。色や線から溢れ出る感情が、そのままこちらに流れ込んでくるようで、音楽と同じくらい心を揺さぶられます。歌では言い切れなかった想いを、絵が受け取っているようにも感じて、二つの表現が深く繋がっているのがたまらなく好きです。音楽と絵、どちらも全力で、どちらも手を抜かない。その姿勢そのものが、もう作品だと思っています。川原光貴さんが表現を続けてくれることが、ファンとして何より嬉しく、誇らしいです。

これからどんな歌を聴かせてくれるのか、どんな絵を見せてくれるのか。期待しかありません。

そんな彼を頂点に立たせてあげたいのです！