イケチン先生とライカさんの対談、楽しかった!
【sonar-u community】人は何故表現したいと思うのか?【ゲスト:板倉雷夏】
開催日: 2024/03/25
絵本のようなライカワールト!
イケチン先生と板倉雷夏さんとのやり取りがとても楽しくて、あれよあれよと終わってしまいました!最後に流れたMV「潮風」が名残惜しい私の気持ちをライカワールドの余韻で終らせてくれました。けれども実は何度も見直しては今もなお楽しんでいたりしますw
グランプリファイナルでの「ランドセル」に引き続き、今回は「カナリア」「潮風」の2作品!MV基準ならこの2つなんだろうなあと納得します!どちらもライカワールトそのものだと感じます!今回「潮風」も前回「ランドセル」もとっても可愛く楽しい映像です!でもでも「カナリア」はどこか不思議な感覚になり、どんどん見入って引き込まれてしまいます!
作品はどれも深いものがあって、イケチン先生がよく言われる「大人子どものための絵本のようだ!」という表現に私も納得してしまいます。
それも、私は絵本の読み聞かせをしていたことがあり、絵本というものが手に取る年齢によって、内容を感じる取る感覚も深さも変わると感じてきたことがあって、ライカさんのこの3作品にも同じ感覚があると感じています。ライカさんのMVは可愛い楽しいものでありながら、人によって違った感覚で受け取ることができるのでは?私の年代では、深く考えさせられたりします!まさにライカワールドの不思議さだと思っています!
人はなぜ表現するのか!
この内容ついて、ライカさんは、完全なるものとして、ピアノの鍵盤を例えられ、そこから表現される楽曲は、人が不完全だからこそ生まれる!と言っておられたと思うのですが、完全とは、既に物質的に出来上がっていしるもので、不完全のなものとして人が存在する!?その証明は、人が感情を持つこと!と言っておられました。ん!?どういうこと?となった私でしたが、みごと!イケチン先生はその件について話を進めらrながら、私でもなんとなく理解できるまでにしてくださり凄い方だ!とすっかりファンになりました!
対談を聞いているうち、私の中でも考えがまとまって、こんなことではないかと!例えば芸術家の絵画。キャンバスと絵具という完全な、物質的なものが、物質を超えて、感情や感動させる何か(不完全)が宿ってるように感じたり、もう一つの例は、優れた人形には、その個体(完全)でしかないものの中に、生き物としての感情や個性が宿るように感じること!これが、ライカさんの考えとあっているかは??なのですが、私の中ではこんな風に捉えてガッテン!見当はずれでしたら後免なさい!
雷夏さんいろいろ
板倉雷夏さんは、MV制作、作詞作曲、文章も書かれ、それら全てがライカワールト満載!不思議な魅力のある興味深い方だと思っています。でもでもイケチン先生やチョロさんと話されるている時は可愛い普通の人に感じます(話されている内容は少しむずい?でもどこか可愛い天然さがあると感じてしまいます!私だけ?)
最後に「水槽」という楽曲について
私の好きなライカさん曲はいろいろあるのですが、その中でも驚きの1曲だったのが「水槽」です!曲の中にバッハとショパンの名曲が組み込まれていて。本当に驚きました!楽曲に馴染んだようにすーっと流れてくるのです!CD「文琳」の中の曲。文琳?で漢字あっているかな?古い言葉で林檎という意味らしいです!
是非聴いてほしいライカワールトです♪
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