YANKさん、予選脱落の知らせを聞いたとき、心から残念だと思いました。でも、その悔しさを乗り越える力がきっと次につながっていくはずです。音楽の道はまっすぐじゃなくて、時には曲がりくねったり、急な坂を登ったりすることもあるけれど、そうした経験がすべて新たなステップに繋がるんだって信じています。

オルタナロックというジャンルで感じるのは、自由で、予測できない音の広がり。その中で、YANKさんが生み出す音楽は、どこか一歩先を見据えたような、聴く者をひきつける力がありますよね。特にギターのリフやドラムの打音が、シンプルだけど強烈で、ひとたび心に響くと、何度でも聴きたくなるんです。音楽がただの音の集合体でなく、何か深いものを伝えようとする姿勢が伝わってきます。

私も昔、バンドを組んでいた頃を思い出します。あの頃は、リズムのタイミングを合わせるだけで必死だったけど、徐々に音がひとつになったときの興奮や、ひとつのフレーズがどれだけ感情を込められるかを試していた日々は、今でも音楽を愛する力となっています。YANKさんの音楽にも、そんな情熱がひしひしと感じられますよ。楽器それぞれが、メロディーやリズムをどう絡めるか、そのバランスを大事にしているのがわかります。

予選で思うように結果が出なかったとしても、その一歩一歩が次に生きていくことを忘れないでほしい。音楽の世界で大切なのは、諦めずに続けること。そのために、今回の経験が必ず役立つはずだから、次回はもっと強く、もっと洗練されたYANKを見せてくれると信じています。

それに、YouTubeでの新曲が本当に楽しみ！新しい音楽が生まれる瞬間って、やっぱりワクワクするし、毎回新しい発見があるんですよね。YANKさんの音楽がどんどん進化していく様子を、これからもずっと楽しみにしていますよ。次のリリースが待ちきれません！どんなサウンドが響くのか、きっと驚きがあるはずです。

どんなに悔しいことがあったとしても、それを乗り越えた先にしか見えない風景があるから、これからもその情熱を持ち続けて、音楽を奏でていってください。どんな困難も音楽とともに乗り越えていけるはずだし、その先には必ず新しい扉が待っています。応援していますよ、次も楽しみにしてる！