高遠波名さん、おつかれさまでした
【セミファイナル Dブロック】OTONOVA2026 (オンライン枠)
開催日: 2025/12/20
OTONOVA2026、セミファイナルステージ、参加されたアーティストのみなさん、応援のみなさん、おつかれさまでした。
私は高遠波名さんを応援していました。
全体で2位であるにもかかわらず、ファイナルステージのZepp Shinjukuに進めないこと、非常に残念に思います。
今回5回目の挑戦ということで、どのアーティストよりも強い気持ちをもってのぞんでいたと思います。
会社員でありながら、7月からほぼ毎週土日は地方でのライブで遠征して、10月、11月だけで14都道府県まわられた高遠波名さん。各地遠征って並大抵な気持ちではできません。
12月に入ってからは、舞台の照明オペレーション、上演前、劇中アナウンスも担当されていました。それも会社員としての仕事をされながらです。12月でサラリーマンとしても繁忙期で、ほぼ寝ていなかったことと思います。
そんななかのOTONOVA2026です。
昨年、ほんとうにギリギリのところでセミファイナルでブロック2位という惜しい思いをしたので、今年こそは、今回こそはZepp Shinjukuのステージにたってほしかった。
一歩先に進んでほしかった。
でも、ブロック分けとは残酷なもので、全体として2位でもブロックとして2位では進めないのです。
ほかの方も書かれていましたが、高遠波名さんには諦めない強さがあります。
悔しい思いをしても、どんどん次のことに挑戦する姿には感心します。
諦めずに続ける、これはOTONOVAに限ったことではありません。
月1デジタルリリースも毎月7日と決めて、コロナ禍から続けています。オリジナル曲300曲以上、サブスクにも70曲くらいあがっています。
各地フェスに遠征することも続けていて、各地の実行委員会の方々と仲良くなる不思議な魅力をもっています。そうして、次の年もそのフェスに参加するのだとか。
続けることってなかなか難しいことだと思います。本人は継続することくらいしか取り柄がないって言っていましたが、簡単なことではありません。
毎月のリリース、土日各地遠征、会社員でもあり、舞台スタッフもするとなると、スケジュールがえらいことになっています。
OTONOVA2026のZepp Shinjukuでのライブはかないませんでしたが、2月14日にはOTONOVA2026と同様、松隈ケンタさんが審査員を務められる「くるめライブチャレンジ」がありますね。そちらは、少なくとも予選では、オンラインでの一般投票はなく、審査員審査と会場の投票のみだったようです。東京から福岡に遠征して久留米のライブチャレンジに出演しているわけですから、会場に知り合いはいなかったと思われます。福岡でのフェスにもこれまで参加されていないので、彼女を知って会場に足を運んだ方はいなかったのではないでしょうか。会場票が期待できないなか、2月のファイナルステージに進めたというのは凄いことだと思います!
久留米には行けませんが、ご健闘をお祈りしています。
今後も応援しています。
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amm
No.2356411
amm
No.2356409
思いが沢山詰まったレポートありがとうございます!
本当にZeppsinjukuのファイナルに出場して欲しかったです〜残念でなりません。後少しの応援力が足りなかったのか?と悔やまれます。それでも、全体で2位のポイントを皆さんが投票して下さったこと、応援して下さる皆さんが、最後まで諦めずに投げ続けて下さったこと、そしてラスト投げようとして投げることができなかった応援者の方もいらっしゃったと思います。日曜の夜、一緒に応援して下さった皆さんの、温かい思いがいっぱい伝わってきました。本当に嬉しく思っています。本当に応援しで下さった方々の思いがつたわってきたセミファイナルDブロックの投票だったと思います。これで、上位2位まで出場できたら、どんなに嬉しかったことかと思います。ありがとうございます。本当にありがとうございます。
波名さん(^^)久留米頑張ってください。「くるめライブチャレンジ」!!久留米に応援いけませんが、気持ちは一杯応援しています(^^)