今月!
エマージェンザ・ジャパン2026東京予選第6戦
開催日: 2026/02/15
「エマージェンザ・ジャパン2026東京予選第6戦」!
1〜3も見届けさせてもらい、本当に多種多様なアーティストが鎬を削ってこちらまで熱気持ちになります🥺
今回は、心の奥底にある柔らかい部分にそっと触れてくるような、素敵な二組のアーティストさんに出会うことができて、とても温かい気持ちになりました。応援したいです!
まず、私の心を夜空へと連れ出してくれたのが「つばめとすずめ」さんです。
バンド名から受ける可愛らしい印象とは裏腹に、奏でられる音楽はとても力強く、そしてどこまでも真っ直ぐでした。
特に「星に願いを」という楽曲。イントロのギターが鳴った瞬間、部屋の天井がパッと開いて、満天の星空が広がったような感覚に陥りました!
ボーカルの女性の方の歌声が、本当に素敵なんです。
爽やかさの中に、ふとした瞬間に混じるハスキーな響き。それが、ただ綺麗なだけではない、人間らしい「温かみ」や「切なさ」を感じさせてくれます。
夜空に向かって、誰にも言えない願いを叫んでいるような、そんなエモーショナルな歌唱に、聴いている私の胸も熱くなりました。
パワーポップのような元気な曲調の中にも、歌詞には繊細な心が描かれていて、大人になって忘れかけていた純粋な気持ちを思い出させてくれました。
ライブハウスで彼女たちの音楽を浴びたら、きっと悩みなんてちっぽけに思えて、明日を信じてみようという勇気が湧いてくるはずです。
そしてもう一組、私の心に深く潜り込んできたのが「どろちゃんの部屋」さんです。
ユニークなお名前に最初は驚きましたが、再生ボタンを押した途端、そのギャップに完全に心を奪われました。
幾重にも重なるギターの音が、まるで分厚い毛布のように私を包み込んでくれるような、心地よい音の洪水。シューゲイザーというジャンルだそうですが、私にはそれがとても「優しい轟音」に聴こえました。
その音の壁の中を泳ぐように響く、女性ボーカルの方のアンニュイな歌声。
決して声を張り上げることはないけれど、その囁くような歌い方が、かえって言葉の一つひとつを際立たせています。
メロディには、どこか懐かしい歌謡曲のような響きがあって、初めて聴くはずなのに、ずっと前から知っていたような安心感がありました。
「ドラマティック」という言葉がこれほど似合うバンドも珍しいと思います。シンプルだけど深みのある歌詞が、心の澱をすくい取ってくれるようで、聴き終わった後には深い溜息が出るほど、その世界観に浸ってしまいました!
星空を見上げて願いを叫ぶような「つばめとすずめ」さんと、自分の内側の部屋に深く潜っていくような「どろちゃんの部屋」さん。
「動」と「静」、「空」と「部屋」。
対照的な二組ですが、どちらも私の心の大切な場所に、明かりを灯してくれました。
予選のステージで、彼女たちの音楽が一人でも多くの人の心に届くことを願っています。
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