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「Re.ripe、夢の舞台へ ― sweet music award 2025 FINAL 応援レポート」

OSAKA MUSE【大阪】 Re.ripe

水都音楽祭 × OSAKA MUSE pre. 「sweet music award 2025 FINAL」

開催日: 2025/08/25

待ちに待った“日”が、ついに訪れました――2025年8月25日、大阪 心斎橋 OSAKA MUSE にて開催される 水都音楽祭 × OSAKA MUSE pre.「sweet music award 2025 FINAL」。Re.ripe の皆様、本当におめでとうございます。予選を勝ち抜き、見事ファイナルの舞台に進出されたその努力と情熱に、心からの称賛を送ります。


Re.ripe は、ノスタルジックミクスチャーなサウンドを武器に、パンクロック~R&B~バラードまで自在に演奏する4ピースバンド。幅広い世代を魅了するライブ力、そしてメンバー間の息の合ったアンサンブルは、まさにフェス出演にふさわしい魅力の塊です。


2月27日、自主企画ライブ「黄昏」(LIVE HOUSE soma)で披露されたその姿は、強烈な印象を残しました。ステージ上での Re.ripe は、温かくも引き締まった世界を作り出し、観客を音の渦に引き込んでいました。Vo. ryu の微かなささやき(whisper)のような歌声には繊細な感情が宿り、そこから突き刺さるような強さへと展開する。ギターとベース、ドラムのリズム隊が、その歌声をしっかりと土台から支え、感情の起伏を音で体現していたのが印象的でした。
ここで見ることができます:


「Kujaku」は、まさに Re.ripe の持つ深みと爆発力が融合した一曲。詩的で心に染みる歌詞と、静と動のバランスが絶妙です。静かな冒頭から、サビに向けて楽器が重なり合い、クライマックスでは感情が爆発。観る者の胸を打つドラマ性を備えていて、バンドの表現力の豊かさを象徴しています。
ここで見ることができます:


対照的に「whisper」は、内省的でありながら確かな存在感を放つナンバー。EP “nostalgia” に収録された両曲は、Re.ripe の多面性—静けさと激しさ、懐かしさと新しさ—を体現しており、彼らがファイナルの舞台に立つにふさわしいアーティストであることを、あらためて印象づけます。


その確かな音楽性とステージパフォーマンスをもって、Re.ripe が FINAL のステージでさらなる輝きを放つのは、誰の目にも明らかです。思い切り楽しみ、その魅力を存分に解き放ってください。ファイナルでのご活躍を、心から応援しています!


 

投稿者

ஜ Shiori ஜ

2025/08/24 05:55

arerechankapana

No.2354579

⟡˖·🧡🪽
2025/08/25 10:16

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