折野佑夏さん、いつも心に響く歌声を届けてくださって本当にありがとうございます。北海道生まれ、現在は福岡を拠点に活動されているソロアーティストでありながら、現役の小児科医という二つの顔を持つその存在は、聴く人の胸に深い印象を残します。 

あなたの歌には、澄んだ透明感と、優しさに満ちた芯があります。その声が、日々を頑張っている誰かの背中をそっと押してくれる。そんな力が歌の中にきっと宿っていると、聴くたびに感じています。 

作られた曲『Shout it out(シャリラ)』や EP『TREASURE』では、あなたなりの情感や世界観がしっかりと表現されていて、プロとしての揺るぎない軸と、挑戦し続ける姿勢を感じました。 

これからも、折野佑夏さんならではの“歌”を届け続けていってほしいです。たとえステージの上で、あるいは診療の合間であろうと、その歌声が誰かの希望となり、光となることを私は信じています。どんなに小さな一歩でも、あなたが踏み出すその瞬間が未来を変えると。

新しい曲、新しいライブ、新しい出会い、そのすべてがあなた自身をさらに豊かに、そして強くしていくことでしょう。どうか、自分を信じて、歌い続けてください。ファンのみなさんはいつも応援しています。