今回はアーティストを･･
ディグしてライブに沼ってしまうイベント、
「ディグっちゃお！」の･･
なんと、初開催の対バンライブ✨

このライブへのほんがひんがの出演で･･
すぐに思い出したのがコレ。

ストーリーでアーティストをより深く知る番組「DIGST」。
11月3日公開のこの番組に彼女たちは出ました。

ちなみに、ほんがひんがは、fei（フェイ）さん、山本ジョニーよしこさんのお二人のユニットで、そこにサポートで、keyの中村彩香さん、またはギターの高島佑太さんが入るスタイルでライブ演奏してきました。

彼女たちを去年のOTONOVAで知りましたが、推しに加わったのは今年3月から。推しとの距離感がけっこう変動する私には珍しいアーティストで、ほとんど最初から距離感が変わっていないレアケース。

距離感やどのようなご縁なのかを重視する私はそれなりに推し変が発生するのですが、彼女たちは推し変対象にならない気がしています。
（ものすごくファンの声に
　誠実に耳を傾けてくれてる･･
　そんな印象なので^^）

推しになってまだ8か月くらいですが、
彼女たちが変わってきていることを
実感している私にとって、
「DIGST」で語る彼女たちを視聴し、
凄く共感できました☆

『誰に伝えたい？/ユニット喧嘩の末』

以前は、〈ホんがヒんが〉だったのを、
今年から〈ほんがひんが〉にしたのも
その辺りの想いから来ていたのですね♪

私の好きな「ぶらり街散歩」のよしこおばあさんはもう出ないかも、と、最初の頃の私のレポートにコメント頂いたわけも察してはいましたが、この番組で確認できたよ♪
（名を売る方法を模索した時期だったと）

音楽への向き合い方について、大喧嘩するほど去年から真剣に葛藤されていたからこそ、私の意見が時期的にプッシュしたかのような形になったYouTubeチャンネルの分離も早々に実行されたのだと思いました。
（音楽だけのchを独立させる、
　その対応が早くて驚いたもん）

彼女たちは今年初め頃まで、「コーヒーとサンドイッチのお供に」というコンセプトに縛られていた、という感じがすごく伝わってきました。

もっと言うと、彼女たち自身がこのコンセプトに先入観にとらわれたイメージを抱いてしまい、例えばオシャレ、癒し、リラックスなどのイメージでがんじがらめにされて、ジョニーさんは”元気にしたい”という想いの歌詞を書き切れなかった感じだったみたい･･。

また、フェイさんは絶対的な自信の持ち主という印象があったので、目立ちたいって想いはあるだろうな･･と察していましたが、フェイさんもお客さんが感動して救われる歌詞を書きたいと、数カ月前からそっちに目が向くようになったそうです。

そんな彼女たちが
このコンセプトのイメージに
とらわれないで拡げようとしている、
そう直感した出来事がありました。

10月14日の対バンライブを配信で観ていた時です。
12月14日ワンマンライブで『夢のなか』という曲を踊るために振り付けを依頼したと。お客さんに踊ってほしいと。
（めっちゃむずいんだこれがｗ）

一緒に配信を視聴していたかいえんさんとおったまげました😅
2か月かけて覚えてもらうみたいな･･そんな感じで小出しにしていくそうです。今回のライブでもセトリに入れてるんじゃないかと予想しています😊

動画もアップされているので、
『夢のなか』の振りにリンクしておきます♪
（私には踊れません🤣
　覚えても・・・
　すぐ忘れる自信がある😂）

彼女たちは今、12月14日に開催する200人規模で初のバンド編成ワンマンライブに向けてめいいっぱい走り続けています。アーティストを深堀りするライブイベントである「ディグっちゃお！」への出演はそのワンマン集客に向けてもとても良いタイミング✨

フェイさん、ジョニーさん、
もっともっと～～
ディグされちゃってくださいな☆
そして、この機会を上手に活用してワンマンにつなげてね♪

どんな感じでディグられるのか？
夢のなかの踊りは見れるのか？
いつも気になるセトリは？
いろいろ注目です！！