私は大悲愴マン…しがないレビュワーだ

予選グループAから順にレポートを書いているが、初っ端から相当個性の強いキャラクター達にぶち当たってしまった気がする。

白亜マウル氏は古生物の紹介等を主軸として活動されているVtuberさんのよう。V界隈に様々なジャンルはあれど、その中でもかなり珍しいタイプのVtuberではないだろうか。独特すぎる世界観もさることながら、中性的な声が妙に刺さる…幻想的な世界観によくマッチしていると言えよう。

かまちあきずみ氏は天使系Vtuberであるが、まさかの紹介動画が歌みただったのでつい見入ってしまった…表現するのが難しいが、突き抜けた感じの声というのか、聴いててスカッとするような歌声が印象的でしたな。

fiVe氏は完全セルフ受肉Vtuber、ドット絵が趣味のようで立ち絵もなんとよく見るとドット絵でできている…このタイプのVさんは初めて見た。やめてくれ、ドット絵は筆者に効く。

予選Aの勝ち抜けはマウル氏、fiVe氏となったが、3者3様に異なるベクトルの個性があり、優劣という物差しでは測れないものであると思う。3名の今後の活躍にも期待したい。